人に気を遣いすぎて疲れてしまうあなたへ〜人が嫌いなわけじゃない。でもしんどい。

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

 

  • 「人と話しただけでぐったりしてしまう」
  • 「空気を読みすぎてヘトヘトになる」
  • 「嫌な顔をされないように気をつかいすぎて疲れる」
  • 「帰宅してから“あの言い方大丈夫だったかな…”と反省会が始まる」

こんなふうに、
“気を遣いすぎる自分”でしんどくなることはありませんか?

周りを気遣ってあげているのに、
あなた自身は「気遣ってもらえない」「優しくしてもらえない」と感じている…。

「なんで私ばっかり」という、怒りや悲しみが膨らむ日もあるでしょう。

でも…そんな日々が続くと、あなたの心も体も持ちません。

気を遣いすぎるのは「性格」のせい?

・相手の感情を察しすぎる
・雰囲気が悪くならないよう必死になる
・相手の気持ちが“わかりすぎて”苦しくなる
・頼まれたら断れない
・場を保つために自分を抑える

このような「気を遣いすぎる」という悩みは、あなたが優しいからこそ生まれる痛み。

これらは本来「ダメなこと」では、ありません。

ただ、これらの傾向が強く出すぎてしまうと、
あなた自身が疲れてしまったり、心がすり減ってしまうことがあります。

 

では、なぜ気を遣いすぎてしまうのか…。

「性格のせいなのでは」というご相談も多く受けますが、実は性格よりも「幼いころの環境」が深く関わっています。

持って生まれた性格のせいで「気を遣いすぎてしまう」ということは、本来あり得ないのです。

「気を遣いすぎてしまう」人の多くは、次のような環境で育っています。

1つでも当てはまるものがあれば、「気を遣いやすい環境で生きてきた」サインです。

・親の機嫌をうかがいながら生活していた
・家族の雰囲気が乱れないよう、子どもなのに気を張っていた
・怒られないように“正解”を探し続けていた
・まわりに合わせることが当たり前になっていた

小さな頃に身についた「空気を読む癖」は、大人になっても自動的に働いてしまいます。

それが無意識のうちに「習慣」になっているからです。

歩く時に「次は右足を出して、そして左足…」とわざわざ意識しないのと同じ。
空気を読むことも、意識せずとも「できるようになってしまっている」のです。

すると、どうなるか。

本音より相手の感情を優先してしまったり、
断れなかったり、
必要以上に頑張ってしまうのです。

気を遣いすぎると、心はどうなる?

・疲れやすくなる
・人と会うのが怖くなる
・帰宅後にぐったりする
・人間関係がしんどくなる
・自分の気持ちがわからなくなる

優しい人ほど「相手を傷つけないように」と気を張るため、自分の痛みには気づきにくくなります。

でも、本当はあなた自身を大切にすることも同じくらい大事なんですよ。

 

気を遣いすぎる人は、
「迷惑かけちゃいけない」という思い込みが強いため、弱音を吐くのが苦手です。

でも、本音を誰かに聞いてもらうだけで、心の緊張がふっとゆるむことがあります。

 

とはいえ、身近に相談できるような人がいない、ということもあるでしょう。

相談した内容が誰かに漏れてしまったら…と思うと、本音を言えないこともあります。

でもだからといって、
「対面カウンセリング」で第三者に話すのも、「気を使う癖」が勝手に発動して本音が言えない。

そして結局「誰かに聞いてもらうこと」を諦めざるを得なくなり、『優しいあなた』の心が疲弊していく…。

そういうケースは、本当に多いのです。

 

もしあなたもその一人なら、この場所を「本音を聞いてもらう場所」にませんか?

対面ではないから、「顔色」を伺う必要もありません。

メールだから、焦らずゆっくり言葉を紡げます。

うまく言葉にできないようなモヤモヤも、一緒なら大丈夫。「こういうことかな?」と見つけていけます。

Pocheメールカウンセリングでは、
あなたの優しさも、不安も、しんどさも、
すべて否定せずに受け止めます。

あなたのペースで、あなたの言葉のまま話していただいて大丈夫です。

 

大きな悩みがなくてもいいんです。

なんかしんどい。なんか疲れた。なんか寂しい。

そんな「なんか」という感覚も、誰かと共有するだけで軽くしていけます。

 

この場所が、あなたにとっての「安心して力を抜ける場所」になりますように。

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche