「緊張しちゃう…」会話が怖いと感じたときの心を守る3つの工夫

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

 

「仲良くなりたいのに、何を話したらいいか分からない」
「声をかけたいのに、緊張で体が固まってしまう」
「また変なことを言ってしまったらどうしよう…」

そんなふうに感じて、うまく会話ができない…と感じることはありませんか?

 

でも、大丈夫。

緊張してしまうのは、相手を大切にしたい気持ちがあるからこそ。

あなたは、とても優しい心の持ち主なのではと思います。

今回は、そんなあなたが心を少しラクにできる、緊張を和らげる3つの工夫をお届けします。

 

心を守る3つの工夫

工夫1. 「うまく話そう」よりも「ちゃんと聞こう」に意識をシフト

緊張しているときは、「何か話さなきゃ」と焦ってしまいがち。

でも本当に大切なのは、うまく話すことよりも 相手の話をちゃんと聞くこと です。

なぜなら、人は「話を聞いてくれる相手」に安心感や親しみを感じるものだから。

 

だからうまく話せなくても、

「それ、どんな感じだった?」
「そうだったんだね」

そんなふうに相手の話に耳を傾けたり、相づちを打ってみてください。

これだけで「あなたの会話に興味がありますよ」ということが、相手に伝わります。

すると相手も心を開きやすくなり、相手の方から会話が自然に広がっていきます。

「話さなきゃ」と力を入れなくていい と気づくだけで、心が少しゆるむはずです。

 

工夫2. 「緊張してもいい」と自分に許可を出す

緊張しないようにしようとすればするほど、余計に体が固くなってしまいます。

そんな時は、自分にこんなふうに許可を出してみてくださいね。

「緊張しててもいい」
「うまく話せなくても大丈夫」

これだけでも、不思議と気持ちが楽になります。

 

なぜなら、「緊張しちゃダメ」と思うと、心は“戦闘モード”に入ってさらに緊張してしまうからです。

でも、「緊張してもいい」と自分に許すと、心が安心して緩みやすくなります。

緊張をなくそうと抵抗するよりも、「あってもいいよ」と認める方が、心と体が自然と落ち着くのです。

 

工夫3. 自分が安心できる「小さな味方」を持つ

会話の場にいるだけで緊張してしまうなら、心の支えになる「小さな味方」を用意してみましょう。

例えば…

  • ポケットに入るお気に入りの小物
  • 心が落ち着く香りのハンドクリーム
  • スマホの待ち受けを「頑張らなくていい」メッセージ、見るだけで和む画像にする
これがあるだけで、「ここは怖い場所じゃない」と心が落ち着きやすくなります。

 

おわりに

緊張してしまうのは、あなたが 「相手と良い関係を作りたい」 と思っているからこそ。

そのまっすぐな気持ちや優しさを、どうか責めないでくださいね。

頑張りすぎなくても、うまく話せなくても、
あなたと一緒にいて安心してくれる人は必ずいます。

 

緊張を一番強めてしまうのは、「緊張しちゃダメ!」と思う気持ちです。

「緊張してもいい」
そう思うだけで、不思議と緊張は和らいでいきます。

 

そしてもし、「どうしても緊張が取れない…」と悩んだときは、Pocheメールカウンセリングを思い出してくださいね。
一緒に、あなたらしい人付き合いのコツを見つけていきましょう。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche