「私ばかり疲れてる…」いい人をやめたいわけじゃない、でももう少し楽に生きたいあなたへ

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

 

「また気をつかいすぎちゃった…」
「本当は休みたいのに、頼まれると断れない」
「人間関係で、いつも自分だけが気疲れしてる気がする」

もし今、そんなふうに感じているとしたら、あなたはきっと、とても優しい方なのだと思います。

 

周囲の空気を敏感に察して、誰かを不快にさせないように心を配ったり、
相手の言葉の裏にある感情を想像して、自分の言動を気にしすぎてしまったり…。

でもそのやさしさが、ときに自分自身をしんどくさせてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

周りに合わせる毎日で心がすり減ってしまうとき

「嫌われたくない」
「迷惑をかけたくない」
「ちゃんとしなきゃ」

そんな思いで、自分の本音を飲み込んできた日々が続くと、少しずつ心が疲弊していきます。

これはまるで、自分の「軸」がどこにあるのかわからなくなってしまうような感覚です。

 

本当は断りたいのに「いいよ」と言ってしまったり、
納得していないのに「そうですね」とうなずいてしまったり。

そんなふうに、自分の気持ちを後回しにすることが積み重なると、気づかないうちに無理が溜まっていきます。

そしてある日、ふっと心が限界を迎えてしまうこともあるのです。

 

いい人をやめなくても、自分を大切にすることはできる

誤解されがちですが、「自分を大切にすること」は、「わがままになること」ではありません。

「いい人でいたい」と願う気持ちそのものを否定する必要もありません。

 

ただ、あなたの気持ちや疲れを、“ないもの”として扱わないでほしいのです。

あなたのやさしさも、あなたのしんどさも、どちらも等しく大切な感情。

さらには、誰かに対してだけでなく、「自分にとってもいい人」でいることが大切です。

 

「今日、私は疲れている」
「ちょっと休みたい」
「いい人でいることに疲れた」

そう思ったら、ほんの少しでいいから、その気持ちに寄り添ってみてください。

 

たとえば…

  • 一人の時間を少しだけ確保する
  • 誰にも気をつかわずにリラックスできる場所に身を置く
  • ノートにその日の気持ちを、ありのまま書き出してみる
  • 「今日はいい人」じゃなくてもいいと自分に許可を出す

そうやって、「自分のための時間」を持つことが、自分軸を育てる一歩になります。

 

「それでいい」と思える関係の中で生きていくために

周囲に気をつかいすぎて疲れてしまう人ほど、「無理をしなくていい関係」がとても大切です。

「いい人でいたい」と思えるあなただからこそ、「いい人じゃない部分」を見せられる相手がいることが、心の支えになります。

 

それで大丈夫だよ」
「あなたのままでいいんだよ」
「分かる。そう思うよね」

そう言ってもらえる場所があるだけで、私たちは安心して本音を出すことができるようになります。

 

もし、今のあなたが、「ひとりで抱えるのはつらい」と感じているなら。
もし、「誰かに話してみたいけど、うまく言葉にできない」と思っているなら…。

Pocheメールカウンセリングであなたの話を聞かせてください。

対面ではないからこそ、顔色を気にすることなく、「本当はこう思っている」という言葉を伝えやすいこともあります。

 

大丈夫です。
あなたのペースで、あなたのタイミングで。

いつでも、あなたがあなたらしく生きるための“やさしい一歩”を応援しています。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche