「自分軸がない私っておかしい?」と悩んでいるあなたへ
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

※この投稿はPocheWebサイトの記事一覧からも、お読みいただけます※
「自分軸で生きよう」
「自分らしく生きよう」
そんな言葉を見たときに、「そうだよね」と励まされる人がいます。
今の生き方を肯定されたように感じて、前向きな気持ちになる人もいるでしょう。
でも実は、その言葉を見て少し苦しくなる人もいます。
たとえば…
「私は自分軸がない気がする」
「いつも人に合わせてしまう」
「自分がどうしたいのか分からない」
そんなふうに感じて、「私っておかしいのかな」と、不安になる人もいるのです。
自分軸がないと感じることは、決しておかしいことではありません。
ではなぜ、「自分軸がない」と感じるのか。
多くの場合、その背景には「人の気持ちを大切にしてきた」「自分より他人について考える機会が多かった」ことが、関係しています。
他人軸が強い人の特徴
「自分軸がない」と感じていても、「自分軸が全くない人」はいません。
正確には…
自分軸よりも他人軸が強い状態の時に、「自分軸がない」と感じてしまいます。
たとえば、
- 相手の気持ちを優先する。
- 空気を壊さないように気を遣う。
- 周りに合わせることを自然にしている。
- 自分の気持ちより「相手の気持ち」について考えるほうが多い。
- 子どもの頃に「ありのまま」を受け止めてもらった経験が、少ない。
このような経験が積み重なると、
自分の気持ちよりも先に相手の気持ちを考える習慣ができていきます。
相手について考えることはあっても、自分について考える時間は少ない…。
その結果、「自分が分からなくなる」のです。
「自分が分からなくなる」と、どうなる?
他人軸で生きてきた人は、「自分はどうしたい?」と聞かれると、止まってしまうことがあります。
自由な意見を求められても、相手の「正解を探してしまう」こともあります。
でもそれは、ずっと人を優先してきたから。
決して、自分がないからではありません。
相手がどう思うか。
周りがどう感じるか。
それを大切にしてきた結果、自分の気持ちが後回しになっていただけなのです。
他人軸は「優しさ」でもある
今の時代は、
「自分軸が強い=いいこと」「他人軸が強い=悪いこと」のように感じられる情報が溢れています。
でも、そうではありません。
大前提として、自分軸も他人軸もあるのが「自然な状態」です。
どちらか一方だけが強くても、人間関係はうまくいきません。
そしてもう1つ大切なのは…
他人軸で生きてきた経験は悪いことではない、ということなのです。
それは、本来なら、あなたの良さの部分です。
たとえば、
人の気持ちを考えられる力、空気を感じ取る力、相手を大切にする優しさ…
そうした力が育ってきた証でもあります。
自分のことだけでなく、自分以外の人のことを考え、悩み、思いを巡らせる。
それは未熟さではなく、人としての成熟とも言える力なのです。
他人軸が強いと「苦しい」理由
ただ…ここで苦しくなるポイントがあります。
その『力』が強い人ほど、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあるのです。
自分軸という言葉を聞くと、「強い自分にならなきゃ」「ブレない人にならなきゃ」と思うかもしれません。
でも、自分軸は、無理やり作るものではありません。
自分軸は、小さな感覚に気づくことから、少しずつ育っていくものです。
たとえば、
「今日は疲れているな」
「本当は休みたいな」
「これは少し嫌だったな」
そんな本音に、自分で気づいてあげること。
そして否定せず、「そう思っているんだな」とそのまま受け止めてあげること。
それが、自分軸のはじまりです。
ひとりで見つけようとすると難しい
ただ、他人軸で長く生きてきた人ほど、自分の気持ちを見つけるのは簡単ではありません。
なぜなら、「相手を優先する考え方」が思考の中に深く組み込まれているからです。
「やっぱり私が我慢すればいいのかな」という『慣れた結論』に戻ってしまうこともあります。
自分の気持ちは、誰かと話すことで見えてくることがあります。
「本当はどう思っていたのか」
「どうしたかったのか」
言葉にしていくうちに、少しずつ輪郭が見えてくるからです。
Pocheのメールカウンセリングでは、
・自分の気持ちが分からない
・いつも人に合わせてしまう
・他人軸で疲れてしまった
そんな悩みを、あなたのペースで整理していきます。
「自分軸を持たなきゃ」と焦らなくて大丈夫。
ここは、あなたの感じてきたことをそのまま言葉にして大丈夫な場所です。
もし今、「少し自分を取り戻したい」と感じているなら。
ここに、あなたの気持ちを安心して話せる場所があります。
否定されず、ありのままを受け止めてもらう感覚を経験してみませんか?


