誰かの言葉にイラッとするのは、あなたが悪いからじゃない:最近イライラしやすくなったあなたへ
Sponsored Links

こんにちは。心理カウンセラーPocheです。
最近、誰かの何気ない一言に「いらっ」としたり、
「なんかモヤッとする…」と感じることはありませんか?
たとえば…
- 前ならスルーできた言葉なのに、なぜか今日は引っかかる。
- ちょっとした言い方や、対応に敏感に反応してしまう。
- 店員さんや知らない人の態度にまで、モヤッとする。
- 過去のことを思い出して、モヤモヤイライラが止まらない。
まず大前提として、「イラッ」「モヤッ」とすること自体は、悪いことではありません。
イラッとすることがあったから、イライラしたのです。
モヤっとすることがあったから、モヤモヤしたのです。
それは正常な反応で、責められるべきことではありません。まずは安心してくださいね。
イライラ・モヤモヤは悪いこと?
「イライラするなんて、心が狭い?」
「こんなことでモヤモヤするのは、わがまま?」
そんなふうに悩む方は、多いです。
でも…私の答えは、どちらも『NO』です。
心が狭いのではありません。
わがままでもありません。
大丈夫です。
「昔は平気だったのに」
「昔のように優しい自分に戻りたい」
そうおっしゃる方もいます。
でも、イライラモヤモヤが増えるのは、むしろ前向きな変化のこともあります。
あなたの中の価値観や芯が、はっきりしてきたのかもしれないのです。
「これは嫌だ」
「ここは譲れない」
そう思える感覚が、育ってきたのかもしれません。
許せることと、許せないこと。
受け入れられることと、しんどいこと。
その線引きが、少しずつ明確になってきただけ。
それは、自分を大切にしようとする力が育ってきた証でもあります。
他人へのイライラやモヤモヤは、あなたの心を守るための“防衛反応”です。
怒りっぽくなったからでも、性格がきつくなったからでもありません。
「これ以上は無理」
「ここは傷つく」
そんなサインを、心が出してくれているのです。
だからまずは、イライラしてしまう自分を責めなくて大丈夫。そう心に留めてみてくださいね。
その感情は、あなたを守るために出てきています。
イライラした時はどうする?
イライラしたとき、真っ先にすべきことは「イライラを抑え込むこと」ではありません。
「そんな感情ダメ」「落ち着かなきゃ」とすぐに押さえつけるてしまったら、自分に対して少し厳しすぎます。
感情が動いたのには、理由があります。
それをなかったことにするのは、あなたの心を置き去りにしてしまうことと同じです。
だからまずは…
イライラを責めずに、認めること。
「イライラするよね」
「それは嫌だったよね」
「今、余裕ないよね」
そんなふうに、自分に声をかけてみてください。
声をかけるのがピンと来ない人は、「文字で見るだけ」でもOKです。
不思議なことに、感情は“分かってもらえる”と感じると、少し落ち着くからです。
そしてそれは「誰かからの言葉」だけではなく、自分からの言葉でも、同様の効果を発揮します。
イライラを相手に伝えたい時は、どうする?
先ほどお伝えしたのは、「イライラする自分を責めないため」の方法です。
でもそれだけでは、スッキリしないこともありますよね。
そんな時には、イライラの原因を穏やかに相手に伝えるという選択もあります。
ただ、正直なところ……これは簡単なことではありません。
これまでずっとイライラを抑えてきた人が、
いきなり「冷静に伝えましょう」と言われても、それはとてもハードルが高いのです。
慣れていないからこそ、
溜め込んでいた怒りが一気にあふれてしまったり、
思った以上に強い言い方になってしまったり…
そして後から、
「やっぱり言わなきゃよかった」と落ち込んでしまうこともあります。
あなたにもそのような経験があるとしても、自分を責めないでくださいね。
これまで我慢することで関係を保ってきた人にとって、「伝える」という選択は、新しい挑戦。
「言ってみた」こと自体に、大きな意味があります。
これまで我慢してきた人にとって、伝えようとしたその一歩は、それだけでとても大切な前進です。
ただ…
イライラを“上手に”伝えるのは、思っている以上に難しいものです。
なぜなら、相手の傾向、あなたとの関係性、あなた自身の性格やこれまでのパターン…
それらが絡み合って、とても複雑なことになっているからです。
同じ言葉でも、相手によって受け取り方は違います。
同じ伝え方でも、関係性によって結果は変わります。
「どう伝えたらいいか分からない」
「伝えると関係が悪くなりそうで怖い」
そんなときは、ひとりで抱え込まずに、相談してみてくださいね。
Pocheのメールカウンセリングでは、
あなたの状況に合わせて、
・何に一番傷ついているのか
・本当はどうしてほしかったのか
・どんな伝え方が合っているのか
そんなことを一緒に整理していきます。
ここは、あなたの心がこれ以上すり減らない伝え方を一緒に探す場所です。
ひとりで抱え続けなくて、大丈夫です。
ここに、整理できる場所があります。
そう願いながら、この記事を書いています。


