「自分が何をしたいのか分からない」そんなあなたへ ―やりたいことより『やりたくないこと』から見えてくるもの
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
「自分は何がしたいのか分からない」
「やりたいことが見つからない」
「将来の目標とか夢とか、聞かれると困ってしまう…」
こんなふうに感じているあなたへ。
大丈夫。
焦る必要はありません。
「わからない」「見つからない」と感じていることにも、ちゃんと意味があります。
わからないのも、見つからないのも、何もおかしなことではありません。
「自分」が分からなくなる時とは

まわりには、
「やりたいこと」に向かって努力している人や、
「好きなこと」に夢中になっている人もいる。
そんな姿を見て、
「どうして私は、あんなふうになれないんだろう…」
「私って中身がないのかな」
「空っぽな人間なのかもしれない」
…そんなふうに落ち込んでしまったことがあるかもしれません。
でも、どうか忘れないでください。
それは決して、「あなたの何かが欠けている」サインではありません。
それらは、誰かの期待ではなく、
「自分の人生を生きたい」と思い始めたからこそ感じる違和感なのです。
「自分のために生きたい」「もっと楽に生きたい」と願い始めた合図なのかもしれません。
誰かのために生きていませんか?
- 「どうしたい?」と聞かれると、相手が求める答えを探してしまう
- 何かを選ぶとき、「みんなはどうする?」と聞きたくなる
- 「やりたいことより、向いてそうなこと」で決めてしまう
- 「好き」や「楽しい」という感覚に、あまり自信がない
- 自分の本音が分からず、考えるたびにモヤモヤしてしまう
これらは、自分よりも「周りの目」や「正しさ」を優先して生きてきた人によくあることです。
性格のせいというより、「環境が作り出したもの」といえる部分が大きいです。
増やす前に、減らす選択
「好き」「やりたい」といったポジティブな感情は、心に余裕がないと感じにくいものです。
でもその一方で、
「いやだな」「もうムリかも」「しんどい…」という感情は、心が疲れているときほど、はっきりと感じやすくなるのです。
「やりたいこと」は分からなくても、
「これはもうやりたくないな…」という気持ちには気づけることがあります。
好きなことは、「嫌いなこと以外」にあります。
やりたいことは、「やりたくないことの外側」にあります。
たとえば…
「人に気を遣いすぎて疲れる」
→ 少人数の穏やかな関係を大事にしたい
「結果ばかり求められるのがつらい」
→ 過程や気持ちを大事にしたい
「黙って従うのは苦しい」
→ 自分で選び取る自由がほしい
“やりたくない”を整理することが、あなたらしさへの第一歩。
やりたくないことをひとつずつ言葉にしていくと、
その反対側に、あなたにとっての「心地よいこと」「大切にしたいこと」が少しずつ見えてくるからです。
そして、「したくない」を1つずつ手放していくことで、心に余裕が生まれます。
余裕が生まれたところに、「したいこと」が見つかります。
まずは「もう無理したくないこと」を一つずつ手放していくことが大切です。
一人で抱え込まないで
「みんなに好かれているあの人」
「いつも幸せそうなあの人」
そんな誰かを見て、
「なんで私は、あんなふうになれないんだろう…」と思ってしまうこと、ありませんか?
でも、その“違い”は、
あなたの性格や努力の差ではないのかもしれません。
「素敵に見える人たち」には、
「安心して話せる場所」や「受け止めてくれる存在」がある場合が多いのです。
いつもニコニコしていられるのは、
つらいときに愚痴をこぼせる相手がいるから。
幸せそうに見えるのは、
悲しみや怒りを否定されずに受け止めてもらえる経験を、何度もしてきたから。
“自分の気持ちを安心して出せる場所”がある人は、心に余裕が生まれやすいのです。
それは「環境」がそうさせてきただけで、
あなたに何かが足りないわけではありません。
Pocheのメールカウンセリングは、
「あなたが安心して話せる場所」です。
何かあれば聞いてくれる人がいる、
否定しない人がいる、
一緒に考えてくれる人がいる…
そんな安心を得られる場所です。


