相手は何も気にしていないのに、なぜ私だけ苦しくなるの?

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こんにちは。
心理カウンセラーのPocheです。

人とのやり取りのあと、こんなふうに感じたことはありませんか?

・相手はいつも通りなのに、私だけ引きずっている
・普通に会話しただけなのに、なぜか胸が重い
・「もう忘れていいはずなのに」と思ってしまう
・相手が平気そうなのが、余計につらい

このような状況に、モヤモヤする人は少なくありません。

 

「私がおかしいのかな…?」
「私が気にしすぎなだけ…?」

そんなふうに自分を責めたり、考えすぎてヘトヘトになってしまうこともあります。

今日の記事は、そんなあなたに伝えたいメッセージです。

 

 

 相手が平気そうに見える理由

まず知っておいてほしいのは…
感じる力には人それぞれ差があるということです。

・言葉のニュアンスに気づく人
・空気の変化を察知する人
・相手の表情を無意識に読み取る人

こうした感覚が強い人は、会話の中で 相手が発している情報だけでなく、
発していない感情や違和感まで受け取っています。

表情、声のトーン、間(沈黙)、視線、雰囲気…
これらから伝わるものを『非言語的コミュニケーション』と言います。

 

「相手は何も気にしていない」
「私だけが引きずってる…」
「なんでみんな気にならないの…?」

そんなふうに感じる人の多くは、こういった能力の高い人たちです。

あなた自身も気づかないうちに、
色々なものを「無意識に心が感じ取って処理している」可能性があるのです。

相手が何も気にしていなくても、あなたの心には「何か引っかかるもの」が残ること…。

これは気にしすぎでも考えすぎでもなくて、「感じて処理する能力の差」ということです。

 

なぜ「感じて処理する能力」に差が出るのか?

人によって、「感じて処理する力」に差が出るのには理由があります。

でもそれは、生まれつきの性格というより、
これまでどんな立場で人間関係を過ごしてきたかが大きく関係しています。

たとえば、
・場の空気を読む役割だった
・相手を傷つけないよう先回りしていた
・問題が起きないよう、いつも調整役だった

そんな立場に立つことが多かった人ほど、無意識のうちに「周りをよく感じ取る力」が育っていきます。

その力のおかげで、その場はうまく回ります。

トラブルも起きにくくなります。

…でもその分、
自分の中にたくさんの感情や情報を溜め込むことになり、
あとから一気に疲れや苦しさが出やすくなるのです。

 

過去の環境も影響しています

感じすぎてしまうことや、あとから苦しくなることがあっても、それはあなたの欠点ではありません。

こうした力は、家庭環境や学校などでの経験によっても育ちます。

たとえば、次のような環境に長くいると、心は「先に察する」方向へ発達していきます。

 

・家の中で、誰かの機嫌を気にする必要があった
・感情を出すより、我慢するほうが安全だった
・学校で「空気を読むこと」が求められていた

発達した「察する力」は、あなたが身につけた『その場所で生きていくために必要だった力』なのです。

 

苦しさは、あなたの感受性のせいではない

相手が平気そうに見えて、自分だけが苦しくなるとき。

それは「あなたの何かがダメな証」ではありません。

むしろその逆で、「これまで何かを頑張ってきた証」なのです。

 

だからまずは、
「私が苦しいのには、ちゃんと理由がある」
そう認めてあげてください。

あなたにとって、モヤモヤする出来事が「起こった」というのは、確かな事実です。

その事実を、誰かに合わせて「無理に小さくしたり、なかったこと」にしなくていいんです。

そんなことをしたら、あなたの心が辛すぎます。

 

ただ、「そう感じた自分がいる」
と受け止めてあげることから。

それだけで、ひとりで抱えていた心の孤独感は、少しずつ和らいでいきます。

 

自分で認めても虚しい。

本当にこれでいいのか自信が持てない。

そんなふうに迷ったり不安になった時は、Pocheメールカウンセリングがあることも思い出してもらえると嬉しいです。

一緒に「そう感じた気持ち」を受け止めさせてくださいね。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche