「舐められている気がする」「見下してしまう」人と話したあと、比べて・疑って・疲れてしまうあなたへ

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

 

人と関わったあと、こんなふうに考えてしまうことはありませんか?

・どうせ、ああ思われているんだろうな
・きっと、内心バカにされている
・あの人のほうが上で、私は下なんだろう
・比べてしまう自分が嫌になる
・でも一方で、舐められている気がして腹が立つ日もある

 

はっきり何か言われたわけでもない。

嫌な態度を取られた確証があるわけでもない。

 

それなのに…
人と関わったあと、心の中だけがざわざわして、どっと疲れてしまう。

そんな人間関係に、覚えはありませんか?

 

比較してしまうのは、なぜ?

人と自分を比べるとき、心の中は大きく揺れます。

誰かと自分を比べて、
「自分のほうが劣っている」と感じて落ち込む日もあれば、

反対に「自分のほうが上だ」と感じて、
一瞬ホッとしたり、優越感を覚えたりすることもあるかもしれません。

そんな自分に気づいて、
「こんなことを考えるなんて、性格が悪いのでは」
と、さらに自分を責めてしまう人もいます。

でも、この揺れそのものが、
あなたの性格の問題というわけではありません。

人と比べてしまうとき。

心の奥では、必死に自分の立ち位置を確認しようとしています。

 

・私はここにいて大丈夫?
・見下されていない?
・嫌われていない?

 

そんな不安が、「比較」という形で表に出ているだけなのです。

優越感も劣等感も、安心したい気持ちの裏返し。

性格が悪いから比べるとか、そういうことではないのです。

 

だから、比べてしまう自分を責めなくて大丈夫。

それは、これまで人との関係の中で、ちゃんと居場所を確保しようと頑張ってきた証でもあります。

 

見下す日と、舐められていると感じる日がある理由

・人を見下してしまって自己嫌悪になる日
・自分が見下されている気がして怒りが湧く日

不思議に感じるかもしれませんが、
この二つは同じ根っこから生まれています。

それは、自分の価値が相手次第になっている状態です。

相手より上に立てた気がすると安心し、下に感じると一気に不安や怒りが出やすいのです。

これは、心がずっと、「私は大丈夫かどうか」を外に確認し続けている状態。

色々な情報を感じ取って「大丈夫か」を考え続けるので、ものすごく疲れてしまうのです。

 

なぜ、そんな状態になりやすいのか

これまでの人間関係の中で、次のようなことが思い当たりませんか?

たとえば…
・場の空気を読む役割だった
・相手を傷つけないよう先回りしていた
・問題が起きないよう調整する立場にいた
・自分より「相手」を優先してきた
・子供の頃から比較されることが多かった。

そんな時間が長い人ほど、「自分と相手」を比べて、自分の立ち位置を確認するのが当たり前になっています。

性格のせいというより、「その方法に慣れている」状態です。

その結果…
人と関わるたびに無意識で気を張り、相手の反応を過剰に読み取るようになります。

そして、その場ではなんとか耐えられても、あとから心だけが削られてしまうのです。

 

ネガティブな想像は「事実」ではない

「どうせこう思われている」という考えが浮かぶとき。

それは事実というより、不安が作り出したストーリーであることが多いです。

もちろん、相手に配慮が足りなかった場面がゼロとは言い切れません。

相手の態度や言動が、あなたを不安にさせたのかもしれません。

でも…
「過去の習慣」から、不安が膨らむことは案外多いのです。

不安になった時は、自分にこう問いかけてみてください。

 

・本当に相手はそう思っていた?
・絶対そうだ!って言える、証拠はあった?
・それとも、過去の経験が重なって見えただけ?

自分へ問いかけることで、「不安」がやわらぐことがあります。

 

大切なことは「あなた」の中にある

人と関わるたびに、比べて、疑って、疲れてしまうあなたは、「人間関係を雑に扱えない人」なのだと思います。

それは、決してダメなことではありません。

ただ、その分だけ、心が消耗しやすいということでもあります。

 

だから、比較が始まったときは、こんなふうに心の中でそっと声をかけてみてください。

「私は今、ちゃんと感じているだけ」
「比べているのは、安心したいからだよね」

 

比べることをやめようとしなくていい。
疑ってしまう自分を責めなくていい。

ただ、「今、私は少し不安なんだな」と気づいてあげるだけで十分です。

 

そして、比べたあとに心が疲れてしまったら、こんな言葉で自分を慰めてあげてください。

「よく気づいたね」
「それだけ人と真剣に向き合ってきたんだよね」
「今日はここまでで大丈夫」

 

比べてしまう日があってもいい。
揺れてしまう日があってもいい。

あなたは、誰かより上か下かで価値が決まる存在ではありません。

 

比べて疲れてしまうほど、これまで人間関係を大切にしてきた人なのですから。

まずは今日、そのことだけを、そっと認めてあげてくださいね。

 

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Posted by poche