じわじわ押し寄せてくる自己嫌悪……:人と話したあとのモヤモヤと優しい向き合い方

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こんにちは。
心理カウンセラーのPocheです。

 

友達との何気ない会話、職場でのやりとり、LINEの返信…

「あんなこと言わなきゃよかったかも」
「変な空気になってなかったかな…」
「なんであんな言い方しちゃったんだろう」

そんなふうに後悔したり、ぐるぐる思考が止まらないことはありませんか?

 

その場では普通に過ごせていたはずなのに、
楽しかった時間もあったのに、
一人になってからドッと疲れてしまう…。

 

相手の発言や行動を思い出して、
イライラしたり悲しくなったり、…

何度も思い出しては落ち込み、
相手の反応を思い返しては、また自分を責めてしまう。

 

そんな経験、ありませんか?

 

今日の記事は、そんなふうに「人と話した後に自分を責めてしまう」あなたに伝えたい内容です。

 

なぜ、話したあとに「自分が悪かった気がする」のか

誰かと話したあとに自己嫌悪になるのは、「単に気にしすぎだから」「考えすぎだから」とは限りません。

もちろん、「本当にあなたのせい」とも限りません。

むしろ、「そうではない」可能性の方が、ずっと高いのです。

 

会話のあとに自分を責めてしまう人の多くは、本当はとても人を大切にしようとしている人たちです。

 

その場の空気を読もうとしていたり、
相手がどう感じたかを考えていたり、
言葉を選んでいたり…。

それなのに、あとになって「傷つけたかもしれない」と落ち込んでしまうこと。

 

実はこれは、「気をつけていたから」こそ出てくる感情であり、
「誰かを傷つけたい人」や「平気で相手を傷つけている人」には出てこない感情です。

 

だから、どうか忘れないでいてください。

自己嫌悪になるあなたは、「人との関係を大切にしようとしてきた」人です。

 

そして、自分を責めてしまうその気持ちは、
「ダメな自分」を証明するものではなく、
「優しい自分」を証明するものなのです。

そこには、あなたの優しさや、空気を読もうとする繊細さがります。

 

本当は「優しくない?」

  • 相手の気持ちを害していないか、常に気にしている
  • 自分の言葉で誰かが不快になったら…と不安になる
  • 「良い人でいたい」という思いが強くある

 

そうした思いがあるからこそ、何気ない会話のなかでも「正解かどうか」が気になってしまうのです。

これは、「人に優しくありたい」と願うあなたの素敵な面でもあります。

 

 

…でも、そうお伝えすると、ときどきこんなふうに返されることがあります。

「私は優しくなんかないです」
「ただ嫌われたくないだけなんです」
「自分のことしか考えてないんです」

そんなふうに、自分を否定してしまう声もよく聞きます。

 

でも、それでも私はやっぱり思うのです。

あなたは、優しい人です。

たとえ動機が「嫌われたくない」だとしても、あなたは意図的に誰かを傷つけようとしていません。

その時点で、十分に優しさを持っている人なんです。

どうか、そんな自分のことを、少しずつでも受け入れていけますように。
そう願いながら、いま言葉を綴っています。

 

「相手はそんなに気にしていない」?

よく、「そんなの相手は気にしてないよ」と言われることがあります。

でも、それで安心できたら苦労しないですよね。

 

あなたが気になってしまうのは、
過去の経験や、自分を守るために身につけた“クセ”が関係していることがあります。

 

たとえば…

  • 小さい頃、親の顔色を見ながら過ごしていた
  • ちょっとした言葉で人間関係が崩れた経験がある
  • 「調子に乗るな」「空気読め」と言われたことがある

 

そんな体験があると、
「自分が我慢すればうまくいく」と無意識に思ってしまいやすいのです。

でも、本当にそうでしょうか?
本当に、あなたが悪かった場面ばかりだったでしょうか?

 

思い出してみてください。

そのときのあなたは、きっと相手を思って、空気を思って、
“自分なりに最善”を選んでいたはずです。

適当にやっていないからこそ、必死に選ぼうとしたからこそ…
今もこんなに悩んでいるのです。
そうでなければ、すぐ忘れてしまいます。

自己嫌悪から抜け出せないとき

では、ぐるぐると思考が止まらないときはどうすればいいのか…

ここでは、3つの方法についてお伝えします。

「私に合う方法がわからない…」という時は、メールカウンセリングで相談してみてくださいね。
あなたにぴったりの方法を考えて、お伝えします。

 

● 自分の気持ちを、まず認める

「また落ち込んでる」「こんなに気にして…ダメだな」
ではなく、

「私はそれくらい、相手や関係を大切に思ってたんだな」
と、自分の気持ちをそのまま見つめてあげてください。

 

● 書き出してみる

頭の中だけで考えていると、どんどん不安が増幅します。

「何を言ったのか」「なぜ気になっているのか」など、
紙に書いて“見える化”することで気持ちが少し整理されます。

 

「自分が悪かった」と結論を急がない

不安になると、早く“結論”を出したくなります。

でも、こんな時こそ、一旦ストップ。

 

急ぐと「いつもと同じ結論」に至りやすいからです。

自責しがちな人は、すぐに「私が悪かったんだ」と追い込まれてしまいます。

今はただ、「モヤモヤしている自分のままでいい時間」と思ってみましょう。

すぐ自責しがちな人の場合は、
“すぐに答えを出さない”という行動も、立派なケアのひとつ。

 

「話してみる」という選択肢

「このままじゃダメ」と思ってしまうときほど、
「なんとかしなきゃ」と一人で焦ってしまう人ほど、
まずは「そのままの自分でいてもいい」と思える場所に触れてみてください。

 

Pocheメールカウンセリングは、
あなたのぐるぐると思い悩む気持ちを、そのまま置いていい場所です。

 

少しずつ、自己嫌悪の渦から抜け出す力を取り戻していきましょう。

自分を好きになれなくても、
「自分を嫌いになるのをやめる」ことができるだけで、日々の疲労感は大きく変わります。

 

あなたが、自分を安心して受けとめられる日がきますように。

この言葉が、そっとその道しるべになりますように。

そして、そのお手伝いができたなら、こんなに嬉しいことはありません。

 

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche