何がつらいのか分からないけど、苦しいあなたへ
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
・はっきりした悩みが言えない
・何が原因なのか分からない
・でも、毎日なんとなく苦しい
・気持ちが重くて、前向きになれない
・説明しようとすると、余計に分からなくなる
別に、これといった出来事があったわけじゃない。
それなのに、心だけがずっとしんどいまま…。
なんだか楽しくない。元気が出ない。
なんとなく虚しい。寂しい。
今の状態をなんとかしたいけれど、「どうしたらいいか分からない」。
…そんな状態にいる人は、実はとても多いです。
理由が分からない苦しさ

「苦しさ」には、必ずしもハッキリ原因があるとは限りません。
うまく言語化できない苦しさは、「原因が1つではない」ことが多いのです。
たとえば…
・長年の我慢が積み重なっている
・人間関係の疲れが限界に近い
・小さな違和感を飲み込み続けてきた
・自分の気持ちを後回しにしてきた
こうしたものが重なって、「理由は分からないけど、つらい」状態になることがあります。
これは、決して気のせいではありません。
聞いてほしい、でも「どう話せばいいか分からない」
- 「このモヤモヤした感じを聞いてほしい」
- 「誰かに受け止めてほしい」
そう思いながらも、多くの人が「相談しない」「話さない(話せない)」という選択をしています。
その背景には、「うまく言語化できない」ということ。
さらには、「否定されるかもしれない」「分かってもらえないかもしれない」という不安や恐怖が隠れていることもあります。
その結果、「しんどさ」を一人で抱え込んでしまうのです。
誰かに聞いてもらうことで、軽くなっていきます。
そして実は、カウンセリングのスタート地点として、いちばん多いのがこの状態なのです。
ハッキリした理由や原因がわからないからこそ、誰かと一緒に心を整理することに意味があります。
心が疲れていると…
苦しいときほど、
「ちゃんと考えなきゃ」
「理由を見つけなきゃ」
「変わらなきゃ」
「早く元気にならなきゃ」
と思ってしまいがちです。
でも…
心が疲れている状態では、物事を整理したり、判断したりする力そのものが落ちています。
その中で一人で考え続けると、ぐるぐるして、余計につらくなることもあります。
もう一人で抱えるには重い状態だからかもしれません。
ゴールが決まっていなくても大丈夫
「どうなりたいか分からない」
「最終的な目標が決められない」
「変わりたいけど、頑張れない」
そんな声も、とても多く聞きます。
でも、心が疲れているときに大きな決断をするのは、実はとても難しいことです。
今はただ、
・この苦しさを軽くしたい
・今の状態を誰かに分かってほしい
・一人で抱え続けるのがつらい
それだけで、十分なのです。
Pocheメールカウンセリングで大切にしていること
Pocheメールカウンセリングでは、「なんとなく」という感覚や気持ちを大切にしています。
今のあなたが感じていることを、そのままの言葉で書いて大丈夫です。
・何がつらいのか分からない
・どこから話せばいいか分からない
・まとまりがない気がする
…それでいいんです。
そうした状態こそ、一緒に整理していく価値があります。
・悩みをきれいに整理しなくていい
・順序立てて話さなくていい
そう信じて、浮かんだ思いや考えを自由に書いてみてほしいのです。
だって一緒にここで考えて見つけていくのだから。大丈夫。
…これがPocheの心からの気持ちです。
理由が分からないまま苦しいのは、とても不安なことです。
だからもう、「分からない」という状態を一人で抱え続けなくていいんです。
もし今、
「誰かに話してみたい」
「この状態をどうにかしたい」
と少しでも感じていたら。
どうか、一緒に言葉を探していく場所があることを思い出してくださいね。



