「助けを求めたいけど不安…」「この人、本当に信じて大丈夫?」頼れる人の見極め方と距離感の取り方

こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

「誰かに頼りたいけれど、誰を信じていいのかわからない…」
「人に相談しても、否定されるのが怖い…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

 

人間関係では、「信頼できる人を見つけること」と「適切な距離を保つこと」がとても大切です。
でも、「この人なら大丈夫」と確信を持つのは、思っているより難しいものですよね。

今回は、 頼れる人を見極めるポイントと、心地よい距離感の作り方 についてお話しします。

 

頼れる人の特徴とは?

 

「相談したのに、『そんなことで悩んでるの?』と笑われたり、後から他の人に話を広められてしまったこともあって…。
それ以来、人を頼るのが怖くなってしまったんです。」

30代の女性・Aさんは、これまで「頼れる」と思った人に何度も裏切られてきました。

そんなAさんが、自分の気持ちを安心して話せる相手を見つけられるようになったのは、「信頼できる人の特徴」に気づいたからでした。

Aさんは、「信頼できる人の特徴」を意識することで、少しずつ安心して頼れる人を見極められるようになりました。

 

頼れる人の特徴には、次のようなものがあります。

まず 否定せずに話を聞き、受け止めてくれる人 です。
「そんなの気にしすぎ」「大したことないよ」と決めつけるのではなく、「そうなんだね」と共感しながら受け止めてくれる人は、安心して話せる存在になります。

また、価値観が近いこと も大切です。
話し方や感じ方が似ていると、気持ちを共有しやすくなります。自分の考えを尊重し、無理に変えようとしない人は、信頼しやすい相手だと言えるでしょう。

さらに、秘密を守ってくれる人 も安心できる存在です。
相談した内容を他の人に話してしまうのではなく、「この話はここだけにしようね」と言ってくれる人なら、心から信頼できます。

そして、アドバイスを押しつけないこと も重要なポイントです。
「こうしなきゃダメ」と決めつけるのではなく、相談者の気持ちを尊重しながら意見を伝えてくれる人は、本当に頼れる存在と言えるでしょう。

 

適切な距離感を保つことも大切

「頼れる人を見つけること」と同じくらい大切なのが、「適切な距離感を保つこと」です。

信頼できる人が見つかると、「もっと仲良くなりたい!」「何でも話したい!」と思うこともあるでしょう。

でも、 どんなに信頼できる人でも、距離が近くなりすぎると、負担になったり、逆にストレスになってしまうことがあります。

 

「距離が近すぎるのはダメ」と言いたいわけではありません。
信頼できる人ともっと親しくなりたいと思うのは、自然な心の動きだからです。

でももし過去に、「こんな人だと思わなかった」「信頼していたのに裏切られた」と感じることがあるのなら、信頼できる人かどうかを見極めるためにも『少しずつ距離を近づける(適度な距離を保つ)』ことを試すタイミングなのかもしれません。

 

適切な距離を保つために、次のようなことを意識してみてください。

こうした意識を持つことで、 「頼れるけど依存しない」心地よい関係 を築くことができます。

 

・相談の頻度を調整する
「何かあったらすぐ話す」のではなく、自分でも少し考えてみる時間を作ると、相手との関係が心地よく保てます。

・相手の負担になりすぎないようにする
信頼できる人だからこそ、相手の時間や気持ちも大切に。「今、話しても大丈夫?」と確認しながら関係を築くことが大事です。

・「すべてをわかってもらおう」としない
どんなに親しい関係でも、完全に気持ちを理解し合うのは難しいもの。「この人なら100%わかってくれるはず」と期待しすぎると、すれ違いが生まれやすくなります。

 

頼れる人は、きっといる

 

「今は、『この人なら大丈夫』と思える人が何人かいます。以前のように一人で抱え込まずに済むようになりました。」

そう語ってくれたAさんは、これまで「誰にも頼れない」と感じていましたが、信頼できる人を少しずつ見つけ、適切な距離感を意識することで、安心できる人間関係を築けるようになりました。

誰かに頼ることは、決して弱いことではありません。

「この人に話してみようかな」と思える人がいたら、少しずつ自分の気持ちを伝えてみてください。

 

そして、もし「頼れる人がいない」と感じているなら、ゆっくりでいいので、自分にとって心地よい関係を築ける人を探してみてください。

 

まずは「いる」と信じることが大切です。

たとえば、「赤い車が多いな」と思ったら、不思議と赤い車ばかり目につく…そんな経験はありませんか?
意識することで、それに関する情報が自然と目に入りやすくなるのが「カラーバス効果」。

人とのつながりも同じで、「信頼できる人がほしい」と思いながら過ごすと、 これまで気づかなかった「安心できる人」の存在に目が向くようになります。

だからこそ、今すぐ見つからなくても大丈夫。
ゆっくりと、自分にとって心地よい関係を築ける人を探してみてくださいね。

あなたが、安心して話せる相手と出会えますように。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

メールカウンセリングのお申し込みはこちら

【書籍のご案内】

▼親を大切にしたい。でも苦しい…▼

毒親に振り回される毎日から抜け出す方法

毒親 漫画

 

▼私、このままでいいんだ▼

「変わらなきゃ」と思いながら動けないあなたへ

変わらなきゃと思いながら動けないあなたへ Poche

 

▼心の重荷が少しずつ軽くなる▼

そのままのあなたで大丈夫

そのままのあなたで大丈夫

 

▼親が何故か『しんどい』と感じたら▼

親子関係に悩んで八方塞がりになってしまっている中で、これから自分はどうすればいいのかを示してくれる本。

『もしかしてうちの親って、毒親?』

もしかしてうちの親って、毒親? 毒親育ちかもしれないと思ったら

 

▼漫画でわかる!▼

今よりもっと自分らしく生きていく方法

今よりもっと自分らしく生きていく方法

 

▼ twitter ▼

▼ Instagram ▼

人間関係

Posted by poche