嬉しい・楽しいがよく分からなくなったあなたへ─感じにくさの裏にあるもの
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
「みんなみたいに、楽しめない」
「嬉しいって感じたいのに、心が動かない」
「笑ってるけど、どこか無理している気がする」
そんなふうに、“ポジティブな感情”が分かりにくくなっていると感じたことはありませんか?
そんな日が続くと、
「私、このままでいいのかな…」
「もしかして、ずっとこのままなのかな…」
そんな不安が、心の奥に広がってしまうこともあるかもしれません。
周りは楽しそうに笑っているのに、自分だけが取り残されているような気がして、
ふと、ぽつんとした寂しさに包まれることもあります。
でも、どうか覚えておいてください。
「嬉しい」も「楽しい」も、ちゃんとあなたのもとに戻ってきます。
もし、今はまだその感覚が分からなくても、それは決して、あなたに“感情がない”からではありません。
心がちょっとお疲れだったり、大切な感情に、そっとブレーキをかけているだけ。
感情は、安心の中で少しずつ目を覚ましていくものです。
やさしい気持ちでこの先を読み進めてみてくださいね。
あなたの心が、ふたたびゆっくりと動き出すきっかけになりますように。
感じにくさの裏にある「がんばり」

嬉しい。
楽しい。
本当は、あなたもきっと、何度も感じたことのある感情です。
でも、いつの間にか、心の奥にブレーキがかかってしまったのかもしれません。
ブレーキとなりやすいのは、このような出来事です。
- 「調子に乗るな」「はしゃぎすぎ」と言われて、嬉しさを表現するのが怖くなった
- 喜んでいたのに、急に怒られた経験があって、心にフタをしてしまった
- 周りに合わせることを優先してきて、自分の感情を後回しにしてきた
こうした出来事は、私たちの心に「喜びや楽しさを表に出すのは危ない」と思わせてしまいます。
影響してくるのは、「過去の出来事」だけではありません。
今この瞬間の人間関係の疲れも、ダイレクトに心を刺激します。
気を遣いすぎたり、
ずっと我慢が続いていたり、
無理に笑顔を作って過ごしていたり…。
そんなふうに「自分らしくいられない日々」が積み重なると、心はだんだんと余裕を失っていきます。
今あなたは嬉しさや楽しさを「感じない」のではなく、
感じる余裕がなくなってしまっているだけなのかもしれません。
それほどまで一生懸命に考えて悩んで、頑張って生きている最中なのかもしれません。
今は、心が少し疲れているのかもしれません。
だからこそ、「嬉しい」「楽しい」を無理に取り戻そうとしなくて大丈夫。
まずは、あなたの心が少しずつ休める場所を見つけていくこと。
それが、ポジティブな感情を取り戻す第一歩になります。
感情は消えていない
あなたは、大切な感情を忘れたわけでも、失ったわけでもありません。
もし本当に失ってしまっていたら「分からない」ことにさえ気づけないし、興味を持つことさえできないからです。
大丈夫。
この記事を読んでくれている時点で、
嬉しさも楽しさも、あなたの中にちゃんと存在しています。
でもそれは、今はまだ、奥のほうでそっと息をひそめている状態。
あまりに疲れていて「楽しむ余裕」がなかったり、つらい過去の経験から「感じることに慎重になっている」だけなのです。
ポジティブな感情を取り戻すやさしい練習
「嬉しいって、どう感じるんだっけ?」
「楽しいって、どんな感覚だったかな」
そんなふうに、分からなくなってしまったときこそ、慌てないでおきましょう。
「分からなくなるほど、頑張ったんだな」と自分を労うのが最優先です。
無理に“感情を取り戻そう”としなくて大丈夫です。
「楽しいと感じなきゃ」
「みんなみたいに喜ばなきゃ」
そう思えば思うほど、気持ちは遠ざかってしまうことがあります。
今は感じられなくても、大丈夫。
今はまだ、そう思ってみてください。
嬉しい・楽しいは、無理に引き出すものではなく、
「安心できる場所」で、そっと育っていくものだから。
それでもやっぱり不安な時は…

「今はこのままでいい」
「ポジティブな感情は、ちゃんと戻ってくる」
そう思おうとしても、ふとした瞬間に、不安が膨らんでしまうこともあります。
わけもなく寂しくなったり、心の中にぽっかり穴が空いたような虚しさを感じたり…。
もしあなたが今その状態なのだとしたら、それは「誰かに受け止めてもらうこと」が必要なタイミングかもしれません。
自分の気持ちをひとりで整理しようとがんばっても、
うまく言葉にならなかったり、むしろ寂しさや孤独が大きくなってしまうこともあります。
そんなときこそ、誰かにそっと、気持ちを話してみてほしいのです。
ほんの少し気持ちをこぼしてみるだけでも、心が感情を取り戻すことがあります。
その一歩は、感情を取り戻すやさしい扉になります。
言葉にすることで、心が「ひとりじゃない」と感じられる瞬間があります。
それだけで、少し呼吸がしやすくなることもあるんです。
ひとりで向き合うのがつらくなったときは、
Pocheのメールカウンセリングのことを、ふと思い出していただけたら嬉しいです。
「誰かに話してみたい」
「気持ちを整理するのを手伝ってほしい」
「あれが嫌。これも嫌。でも、こんなふうに思う自分も嫌」
そんな気持ちをそのまま聞かせてください。
ここでは、あなたの気持ちも思いも過去も、否定されません。
あなたが安心して気持ちを置いていける場所でありたいと思っています。
ここに、あなたがいつでも話せる場所があることを、どうか覚えていてくださいね。


