成人式の季節になると、 昔の気持ちがよみがえって 苦しくなるあなたへ
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
成人式のニュースや投稿が目に入る、この時期。
明るい雰囲気、
話題に心が明るくなる人がいる一方で…
それとは逆に、「しんどい」
「昔のことを思い出して、気持ちが沈んでしまう」
…というご相談が増える時期でもあります。
自分が参加するわけでもないし、もう何年も前の出来事のはず。
「気になるなら、ニュースを見なければいい」と言う人もいるかもしれません。
けれど…
頭ではそう分かっていても、胸の奥のざわざわが、なかなか落ち着かないことがあります。
胸の奥がざわざわしたり、昔の記憶が、ふっと浮かんできたり…。
自分では気づいていなかったり、意識していないつもりなのに、なぜか体調を崩してしまうこともあります。
「もう終わったことなのに」
「今さら思い出すなんて、変なのかな」
そうやって、過去を思い出してしまう自分を責めてしまう人もいるかもしれません。
そう感じてしまうのは、あなたが弱いからでも、引きずっているからでもありません。
何もおかしなことでも、ありません。
心や体が、『何か』に反応しているだけ。
そしてもちろん、反応してしまうあなたが悪いのではありません。
記憶がよみがえるのは「おかしなこと」?

この時期に成人式の記憶がよみがえるのは、決して珍しいことではありません。
成人式は単なる行事ではなく、いろいろなものが重なりやすいからです。
たとえば…
・人間関係
・家族との距離
・当時の自分の立場
・「大人になる」という不安や期待
だからこそ「この日」が楽しかった人もいれば、そうではなかった人もいます。
「この日」の記憶がそれほど残っていない人もいれば、鮮烈に残っている人もいます。
どちらが正しい、という話ではありません。
過去がよみがえるのには理由があります
季節の変わり目だったり、成人式のような節目のイベントだったり。
ニュースやSNSで似た話題を目にしたことが、きっかけ(トリガー)になって、過去がよみがえることがあります。
人の心は、「当時と似た空気」「当時と似た感情」を感じ取ると、自然と記憶と結びつきやすくなります。
脳の習性上「嫌な記憶」の方が出てきやすいのです。
「また思い出してしまった」
「考えないようにしなきゃ」
と、無理に押さえ込もうとしなくても大丈夫。
これは、自然な心の働きだからです。
こんなときは、
「ああ、今はこういう時期なんだな」
「この話題が多いから、心が反応しているんだな」
そうやって、そっと認めてあげるくらいで十分です。
むしろ、無理に消そうとすると、かえって気持ちが強く残ってしまうこともあります。
今は、
無理に向き合わなくてもいい。
答えを出そうとしなくてもいい。
ただ、「今はそういう時期なんだ」と受け止めて、
少しペースを落として、
やり過ごすことも、
立派な心の守り方です。
過去を思い出すと、
「私はまだ引きずっているんだ」
「成長できていないのかな」
そんなふうに感じる人もいます。
でも、思い出すのは弱さではありません。
それだけ、当時のあなたが真剣に生きていて、たくさんの感情を抱えていたということです。
もし今、成人式の話題に触れるたびに、言葉にできない気持ちが動くなら…。
それは、あなたの心がちゃんと反応している証です。
その気持ちを、ひとりで抱えるのが少し苦しくなったときは、Pocheメールカウンセリングがあることも思い出してもらえたら嬉しいです。
心は、意味のない記憶を引っ張り出したりしないからです。
あなたが感じていることには、ちゃんと理由があります。
どうか、その心の動きを否定しないでいてくださいね。



