心理学、本、自己分析…頑張ってきたのに苦しさが消えないあなたへ
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
これまで、心理学の本を読んだり、自己分析をしてみたり、「自分を理解しよう」とたくさん考えてきた。
それなのに…
- なぜか幸せになれない。
- うまくいかない。
- 苦しさが残ったまま。
そんな感覚はありませんか?
そんなふうに感じているあなたに、まずお伝えしたいことがあります。
それは、「あなたの努力が足りないからではない」というメッセージ。
頑張ったのに変わらなかったのには、別の理由があります。
・自分の問題をちゃんと理解したい
・同じことを繰り返したくない
・人や環境のせいにしたくない
そんな、責任感の強さや誠実さがある人ほど、「心理学や本」に惹かれます。
「自分でなんとかしよう」「ひとりで答えを見つけよう」と、長い時間向き合うこともあるでしょう。
色々本を読んだり心理学を勉強したけど「変わらない」とおっしゃる方が、たくさん訪れます。
楽にならない理由

・考えて理解すると軽くなるもの
・体験として“受け止め直す”必要があるもの
心の悩みには、この2種類があります。
人間関係で傷ついた経験や、長い間我慢してきた気持ち、否定され続けた記憶は、後者であることがとても多いです。
それらは、どれだけ頭で理解しても、「ひとりのまま」では消えていきません。
「まだ足りない」「まだダメだ」と自分を追い込んでしまうこともあります。
なんとなく「原因」が分かったり、心理学の手法もわかったのに、それでも楽にならないのは…
「ひとりで抱え続けてきた時間が長すぎたから」かもしれません。
「分かってもらう経験」の必要性
・気持ちを受け止めてもらう
・否定されずに話を聞いてもらう
・そのままの感情を認めてもらう
人は本来、こうした経験を通して、
少しずつ自分を安心させられるようになります。
でももし、
これまでずっと「ひとりで理解し、ひとりで耐えてきた」なら…。
「そのプロセスが足りていない」可能性があるのです。
勉強するほど…
「うまくいかない」「苦しい」という悪循環に陥ってしまいます。
Pocheメールカウンセリングで大切にしていること
Pocheのメールカウンセリングでは、これまでの努力を否定することは決してありません。
「勉強したのにできていない」と責めることも、もちろんありません。
・なぜ苦しさが残っているのか
・どこで無理を重ねてきたのか
・何がまだ一人ではほどけていないのか
ここまで一人で頑張ってきた過程を大切にしながら、一緒に心を紐解いていきます。
あなたにぴったりの方法はもちろん、「合わない方法を手放す」きっかけにもなります。
心も体も、軽くなっていきます。
心理学も、本も、自己分析も。
「やってみよう」と思えただけで、立派なことです。
「やってみた」のなら、すごいことです。
「やってみたけど変わらなかった」としても、それはとても大きな一歩です。
…きっとあなたは、ここまで本当によく頑張ってきました。
それでも苦しさが消えないとき、それはあなたの努力不足ではありません。
「ひとりで抱え続けてきた時間」が、そろそろ限界に近づいているだけかもしれません。
一緒に言葉を探していく場所があることを思い出してください。
あなたの頑張りが、楽になる方向へ向かいますように。



