漫画◆3.1泣きたくないのに泣いてしまう…「泣いてもいい」と思えるための道のり

Sponsored Links

「泣かない自分でいたい」
そう思い続けてきたのは、きっと過去に泣いたことでつらい思いをしたから。
でも、本当は泣いてもいいんです。

まずは、泣けなかった自分がどれだけ踏ん張ってきたかに気づいてあげてください。
泣くことは、弱さじゃありません。

※『泣きたくないのに涙が出てしまう』シリーズの連載漫画です。

 

もう泣きたくない、と思うあなたへ

「泣かない自分でいたい」
そう願うのは、きっとこれまでたくさん傷ついてきたからです。 泣いたことで誤解されたり、否定されたり、困らせてしまったという記憶があると、
どうしても「泣く=迷惑」「泣く=弱さ」と思い込んでしまいますよね。

泣いてもいい。その理由

でも、本当は泣いてもいいんです。 すぐに「そう思えるようになろう」と頑張らなくてもいいから、
まずは「泣けなかった自分」や「泣きたい気持ちを我慢してきた自分」が、
どれだけ長い間、踏ん張ってきたかに気づいてあげてほしいのです。 泣くことは、決して悪いことでも、弱いことでもありません。

泣くのが嫌な理由は、もしかすると…

もしかすると、あなたがいちばん苦しかったのは、
“泣くこと”そのものではなく、
“泣いた自分を否定すること・されること”だったのかもしれません。 だからこれからは、少しずつ、
泣いたあなたにも、やさしくなってあげてください。 その涙は、ずっと我慢してきたあなたの、正直な気持ちなのですから。

 

Pocheの電子書籍一覧は <こちら> から。

 

あなたが流すその涙は、これまで我慢してきた正直な気持ちのあらわれ。
泣いた自分を責めないでください。

「私は泣いてもいい」と少しずつ思えるようになるその日まで、
どうか、自分の心に寄り添ってあげてくださいね。
それが、やさしい強さです。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

メールカウンセリングのお申し込みはこちら

【書籍のご案内】

▼やさしさが「やさしいあなた」に向きますように▼

やさしいあなたが小さな我慢を手放すために

 

▼こころの調子に合わせて読める▼

わたしにやさしくする11のレッスン

わたしにやさしくする11のレッスン

 

▼今よりもっとラクになる▼

自分を責めるの、もうやめたい

▼私、このままでいいんだ▼

「変わらなきゃ」と思いながら動けないあなたへ

 

変わらなきゃと思いながら動けないあなたへ Poche

 

 

▼ twitter ▼

▼ Instagram ▼

『涙』,漫画

Posted by poche