「気にしすぎ?」相手の言動に引っかかるのは悪いこと?:もやっとする気持ちの正体とは

こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

 

「相手は悪気がないのに、なんだか引っかかる…」
「こんなことでモヤモヤするなんて、心が狭いのかな?」

そんなふうに、自分の気持ちを責めてしまうことはありませんか?

 

実はこの『もやっとする気持ち』は、あなたが大切にしたい価値観や心のサインを教えてくれるものなのです。

今回は、「もやっとする気持ちの正体」や「気にしすぎ?」と悩んだときの心の整理法について、一緒に考えていきましょう。

 

「こんなことで…」と自分を責めてしまうあなたへ

 

✔ 「そんなつもりじゃなかった」と言われると、自分の感じ方が間違っている気がする
✔ 気にしすぎかも…と思いながらも、気持ちの切り替えができない
✔ 周りは平気そうなのに、自分だけがモヤモヤしている気がする

 

何気ない一言に引っかかったり、ちょっとした態度が気になってしまったり。

こんなふうに感じると、「私って心が狭いのかな?」と自己嫌悪になってしまうこともありますよね。

でも、あなたがモヤっとするのには、ちゃんと理由があるんです。

 

もやっとする気持ちの正体とは?

もやもやの正体は、あなたの大切にしたい価値観が揺らいだときに生まれるものです。

たとえば、相手が何も言わずに去ってしまったとき、「お礼を言ってほしかったのに…」と感じることがあるかもしれません。それは、あなたが感謝の気持ちを大切にしているからです。

決して、「気にしすぎ」なんかじゃないのですよ。

また、相手の態度がそっけなく感じたとき、「なんだか適当に扱われた気がする」とモヤっとすることも。

でもそれは、あなたが丁寧で思いやりのある関係を求めているからこそ生まれる感情です。

さらに、何気ない冗談のつもりで言われた一言に傷ついたとき、「そんなつもりじゃなかった」と流されると、余計に引っかかることがあります。

でもそれは、あなたが言葉の重みや、人を傷つけない関わり方を大事にしたいと考えているからです。

このように、もやもやの裏には、あなたが大切にしている価値観が隠れています。

「もやっ」とするのは、あなたの心が「それは大切にしたいことだよ」と教えてくれているサインなのです。

それを知ることで、自分の気持ちを整理しやすくなるかもしれません。

 

相談事例:「気にしすぎ」と言われ続けてきたMさん

Mさん(30代・女性)は、職場や友人との会話で、些細なことにモヤモヤしてしまう自分に悩んでいました。

「例えば、同僚に『それ、またミスしたの?(笑)』と軽く言われたとき、なんとなく引っかかるんです。でも、周りは普通に笑っているし、私だけ気にしすぎなのかな?って思ってしまって…。」

Mさんは、「こんなことでモヤモヤするなんて、心が狭いのかも」「もっと気にしないようにしなきゃ」と、自分を責める癖がついていました。

そんなMさんに、カウンセリングで「そのモヤモヤは、Mさんの大切にしたい価値観があるからこそ生まれる感情なんですよ」と伝えると、「え…? モヤモヤするのって、悪いことじゃないんですか?」と驚いたような表情に変わりました。

これまで、Mさんにとってモヤモヤすること=自分が未熟なせいだと思っていたのです。

でも実際は、Mさんは「冗談でも人をからかうような言葉を大切にしたくない」という価値観を持っていたからこそ、引っかかっていたのだと気づきました。

「今までは、気にしすぎだと思っていました。でも、モヤモヤするのは『自分の心の反応』なんですね。なんだか、少し気持ちが楽になりました。」

それからMさんは、「何が引っかかったのか?」を冷静に考えるようになり、自分の気持ちを整理しやすくなったそうです。

「モヤモヤすることがあっても、すぐに『私が悪い』とは思わなくなりました。」と、後日メッセージをくれました。

「気にしすぎ?」と思ったときの心の整理法

 

① 「気にしすぎ」ではなく、「私はどう感じた?」と考えてみる

「気にしすぎかな?」ではなく、「私は何が引っかかったんだろう?」と考えてみると、心のモヤが少しずつ晴れていきます。

 

② 「気にしないようにしよう」としない

気にしないようにしようとすると、逆に意識してしまうもの。
「そっか、私は今モヤモヤしてるんだな」と受け止めるだけでも、心が落ち着いてきます。

 

③ もやもやする相手とは、少し距離をとってもいい

「この人の言動で、私はよくモヤっとするな…」と思う相手とは、無理に関わり続けなくても大丈夫。
あなたが心地よくいられる距離を見つけることも大切です。

 

もやもやは、あなたの心のセンサー

「気にしすぎ?」と悩むのは、それだけあなたが人との関係を大切にしている証拠。

だからこそ、無理に「気にしないようにしよう」とするのではなく、「私はどう感じたのか?」を大切にすることが、心を軽くするポイントになります。

あなたの気持ちが、少しでも楽になりますように。

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

メールカウンセリングのお申し込みはこちら

【書籍のご案内】

▼親を大切にしたい。でも苦しい…▼

毒親に振り回される毎日から抜け出す方法

毒親 漫画

 

▼私、このままでいいんだ▼

「変わらなきゃ」と思いながら動けないあなたへ

変わらなきゃと思いながら動けないあなたへ Poche

 

▼心の重荷が少しずつ軽くなる▼

そのままのあなたで大丈夫

そのままのあなたで大丈夫

 

▼親が何故か『しんどい』と感じたら▼

親子関係に悩んで八方塞がりになってしまっている中で、これから自分はどうすればいいのかを示してくれる本。

『もしかしてうちの親って、毒親?』

もしかしてうちの親って、毒親? 毒親育ちかもしれないと思ったら

 

▼漫画でわかる!▼

今よりもっと自分らしく生きていく方法

今よりもっと自分らしく生きていく方法

 

▼ twitter ▼

▼ Instagram ▼

未分類

Posted by poche