何を優先すればいいのか分からない時は、ひとりで抱えすぎているのかもしれません

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

今日の内容は、「優先順位がつけられない」「動けない」と感じているあなたに伝えたいメッセージです。

 

「仕事で何から手をつければいいか分からない」
「全部大事に思えてしまう」
「親のこと、将来のこと…簡単に決めきれない」
「何か始めたいけど、時間もお金もない」

 

このように、考えなければいけないことがいくつも重なると、
何から手をつければいいのか分からなくなることがあります。

 

どれも大事に思えるからこそ、
「もしうまくいかなかったら」「本当にこれでいいの?」と、ひとつを選ぶことが怖くなってしまうことがあります。

考えすぎて、身動きが取れなくなることもあります。

そして、時間だけがすぎていって、ますます焦ってしまう…。

 

でも、その状態で、
「早く決めなきゃ」と自分を急かしても、余計に苦しくなってしまいます。

急かされると、本当はどうしたいのかを感じる余裕がなくなってしまうからです。

 

不安や焦りが大きくなると、落ち着いて考えることが難しくなります。

すると、「どれが自分にとって大切なのか」よりも、「間違えないこと」ばかり気になってしまうことがあります。

 

決められないのは「ダメじゃない」

「何を優先すればいいのか分からない」こと。

それ自体は、決してダメなことではありません。

それは、「あなたの中に大切なものがたくさんある」ということだからです。

 

どうでもいいことなら、こんなに悩むことはありません。

家族のことも、自分のこれからも、周りの気持ちも、どれもちゃんと考えてきたからこそ、簡単には決められないのです。

 

だからまずは、決められない自分を責めるより先に、
「今の私は、少し焦りすぎているのかもしれない」と気づいてあげてください。

 

こんな人は「決められない」を抱えやすい

うまく決められないのは、「抱えているものが多すぎるから」かもしれません。

順番が見えなくなっている時は、無理に答えを出そうとするより、気持ちを落ち着かせることが「先」です。

 

特に、まじめな人や丁寧な人ほど、たくさんのことを考えます。

自分がどうしたいかだけではなく、相手が困らないか、傷つかないか、あとで後悔しないかまで考えます。

うまくいかなかった時、「周りにどう思われるか」も考えます。

だから、決める前に立ち止まってしまうのです。

 

でも、1つ知っておいてほしいことがあります。

それは、「全部をあなたひとりで抱えなくていい」ということです。

 

ひとりで抱えなくていい理由

今あなたが悩んでいることの中には、あなたが決められることもあれば、あなたひとりでは決められないこともあります。

今すぐ考えたほうがいいこともあれば、急がなくていいこともあります。

本当は相手が考えるべきことまで、自分の問題のように抱えてしまっていることもあるかもしれません。

 

たとえば…

  • 家族の気持ち
  • 親の生き方
  • 知人の選択
  • 相手の反応
  • 過去に起きたこと
  • その場の雰囲気

 

これらは、たしかに「気になるもの」かもしれません。

でも、あなたがいくら考えても、ひとりで答えを出せるものではないのです。

そしてそれは、あなたの責任ではありません。

 

だからこそ、優先順位をつける時は、「今の自分が守りたいものは何か」を気にしてあげてください。

まずは、自分の心と生活を少し落ち着かせることを優先していいのです。

 

誰かを気にしてあげるように、
「自分を気にしてあげていい」のです。

誰かがどう思うか気にするように、
「自分がどう思っているのか」「自分がどう思うか」も気にしてあげてほしいのです。

 

そのために今は、
「親」「家族」「みんな」のことは横に置いて、「自分のことだけ」を考えてみてください。

 

無理をしながら「相手」を大切にするよりも、その方がきっとうまくいきます。

無理は続かないし、相手にも「無理」が伝わって、関係がギクシャクしやすいからです。

 

でも、自分の心が安定すれば、「優しさ」「気遣い」「余裕」は、自然と戻ってきます。

相手も、あなたといることの「心地よさ」「安心」を感じやすくなります。

 

「誰かに頼る」という選択肢

優先順位をつけられない。

自分で決められない。

…そんな時に、「無理をしてでも自分で決めなくては」と頑張りすぎないでおきましょう。

 

ひとりでは整理できない時も、あるからです。

そんな時に誰かに頼ることは、決して悪いことではありません。

それも、あなたを守るための大切な選択肢のひとつです。

 

決めることが苦手な人ほど、「しっかりしないと」「自分で決められるようにならないと」と、自分に厳しくなってしまうことがあります。

でも、苦しい時に頼ること。しんどい時に、一緒に考えてもらうこと。

…それは甘えではなく、自分を大切にするための行動です。

 

ひとりで抱え続けることだけが、自立ではありません。

必要な時に、安心できる相手の力を借りることも、健全な自立のひとつなのです。

 

「誰」に頼るのかの重要性

ただし、誰に頼るかはとても大切です。

あなたにも経験があるかもしれませんが、頼る人を間違えてしまうと、「傷が深くなる」からです。

 

最低条件は、自分の意見を押し付けない人であること。

そして、あなたを否定しないこと。

 

「こうしなよ」「普通はこうするよ」と決めつける人ではなく、あなたの気持ちを聞きながら、一緒に整理してくれる人を選んでください。

あなたが安心して本音を言える相手かどうかも、重要です。

本音を言えないと、「あなたが望む選択」には辿り着けないからです。

 

頼れる人がいないときは…?

「頼れる人なんていない」
「本音を話せる人はいない」
「誰も信じられない」

…そう感じているとしても、大丈夫。

 

まずは、「すぐに大きな決断をしなくても大丈夫」と思ってみてください。

そして、頭の中にあるものを少し分けてみましょう。

 

たとえば…
「今すぐ考えること」
「今は保留でいいこと」
「自分で決められること」
「自分だけでは決められないこと」

 

上記のように分けるだけでも、心の負担は少し変わります。

決断を急がなくても、「今考えなくていいこと」があるとわかると、心は落ち着きを取り戻すことができます。

 

それでもやっぱりスッキリしなかったり、焦りや不安が膨らんでしまうなら…
ここに相談できる場所『Pocheのメールカウンセリング』があることも、思い出してもらえると嬉しいです。

 

自分の気持ちを否定せず、意見を押し付けず、あなたの考えを大切にしてくれる相手となら、少しずつ順番が見えてくることがあります。

ここでは、答えを急がなくても大丈夫です。

否定されることもないから、本音が出てきます。

 

大切なのは、いきなり全部を決めることではなく、今のあなたに必要な順番を見つけていくことです。

そのために、今日は「何を優先するか」ではなく、「何をひとりで抱えすぎているのか」を一緒に見直すところから始めてみませんか?

 

この5日間が、この先のあなたの人生を少しずつ、でも確実にラクにしていってくれるはずです。

 

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

「ずっと誰にも言えなかった気持ち、抱え続けていませんか?」
「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche