「言うべき?」「我慢すべき?」 もやっとしたときの、ひとつの目安
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

「こう思ってるって、言いたい」
「わかって欲しい」
「でも…言わない方がいいかな」
我慢したほうがいいのかな」
そんなふうに、人との関係で迷うことはありませんか?
でも実は、ここで迷っている時点で、
心の中にはすでに「言いたい」気持ちが、少なからずあります。
何も感じていなければ、そもそも迷わないからです。
迷っている=言いたい気持ちがある、ということ
「本当は、分かってほしい」
「このまま飲み込むのは、苦しい」
「言うか、我慢するか」で悩むとき、心の中ではそんな二つの気持ちが綱引きをしています。
この記事を読んでくれているあなたは、これまで何度も「言わない」を選んできた人なのかもしれません。
あるいは、「言って後悔した経験」があるからこそ、今も「言うべきかどうか」で悩んでいるのかもしれませんね。
でも私は、そのどちらも責めるつもりはありません。
ここまで迷いながら、考えながら、それでも人との関係を大切にしようとしてきたこと。
今こうしてこの記事を読んでくれていること自体が、あなたが一生懸命向き合ってきた証だと思うからです。
言わない、を選び続けるリスク
ただ、ひとつだけお伝えできることがあります。
それは、今この時点で「言わない」を選び続けてしまうと、心の中には、少しずつストレスが溜まりやすくなるということです。
だからといって、「言いたいなら、すぐ言えばいい」という話でもありません。
そんな簡単に言えたら、あなたはこんなにも苦しんでいないはずだからです。
その迷いの奥には必ず、言いたい気持ちにブレーキをかけている“何か”があります。
この悩みをやさしく扱っていくための、最初の一歩なのだと思います。
言いたいのに、ブレーキがかかる理由
・関係が壊れたらどうしよう
・面倒な空気になるのが怖い
・相手を傷つけるかもしれない
・「大人げない」と思われたくない
こうした思いがあると、言いたい気持ちを抑えるほうを選びやすくなります。
その判断自体が、間違いというわけではありません。
あなた自身を守るために「言わない方がいいこと」「言わない方がいい場面」も、確かにあります。
「言ったほうがいい」5つのサイン
迷ったときの目安として、こんなサインが重なっていないか、そっと振り返ってみてください。
1つ目は、言わずに後悔したことのある相手・関係であること。
これまで何度も飲み込んできて、あとからモヤモヤが残りやすい相手なら、我慢が積み重なっている可能性があります。
2つ目は、同じことで何度も心が引っかかっていること。
時間が経っても消えない違和感は、「気のせい」ではないことが多いです。小さな「気のせい」も、積もり積もれば「あなたの中でストレスとなる事実」になってしまいます。
3つ目は、相手に会う前から気が重くなっていること。
考えるだけで疲れる状態は、心がすでに無理をしているサインかもしれません。
4つ目は、言えなかった自分を責めてしまうこと。
「また言えなかった」と落ち込むなら、本音を抑え続けること自体が負担になっています。
5つ目は、関係を壊したいのではないと分かっていること。
ただ単に怒りをぶつけたいのではなく、「分かってほしい」という動機なのであれば、それは健全な気持ちです。自分の思いを伝えるのは、ワガママではありません。
それでも「このケースはどうなんだろう」と迷うとき
ここまで読んでも、「私の場合は、言ったほうがいいのか分からない」と感じることもあると思います。
分からないとしても、大丈夫。
ここでお伝えしたのは「ひとつの指標」です。
人間関係は、相手・状況・これまでの経緯によって、本当に一人ひとり違うのです。
Pocheのメールカウンセリングでは、
・言ったほうがいいのか
・今は我慢したほうがいいのか
・そもそも、何に一番傷ついているのか
そうしたことを、結論を急がずに、一緒に整理していきます。
ここは、あなたの心がこれ以上すり減らない選択を探す場所です。
すぐに行動できなくても、怒られることもありません。
「どうしたらいいか分からない」
「うまく言葉にできないかもしれない」
その段階から、ここでは話しても大丈夫。


