「なんとなく嫌」はワガママじゃない:我慢しなくていいサインに気づいていますか?
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
「はっきりした理由はないけど、なんとなく嫌だな」
「説明できないけど、ちょっとしんどい」
そんな感覚を、あなたはこれまでどれくらい我慢してきたでしょうか。
「我慢したあなたが悪い」と、言いたいのではありません。
「我慢をやめなさい」と、強く言いたいのでもありません。
我慢そのものが、悪いわけではないからです。
それに、「あなたの我慢」の裏には、理由があったはずです。
たとえば…
- 波風を立てたくなかった。
- 誰かを困らせたくなかった。
- 自分さえ我慢すれば、と思っていた。
それは決して、間違いでも弱さでもありません。
そのときのあなたが、人との関係を守ろうとした結果です。
ただ、ここでひとつだけ、大切なことがあります。
「我慢できる」あなただからこそ、これからは少しずつ、無理をしないほうを選んでいくこともできるのです。
それだけで、日々のしんどさは、少しずつ和らいでいきます。
我慢をやめることは、誰かを困らせることではありません。
わがままになることでもありません。
あなたが、あなたを大切にする選択です。
違和感を「なかったこと」にしていませんか?
「気にしすぎかな」
「このくらいで嫌だと思うのは、わがままかも」
「ちゃんとした理由がないと、ダメだよね」
このような違和感をなかったことにしてやり過ごしてしまうと、少しずつ「我慢」が蓄積されていきます。
最初は大したことがないように感じるかもしれません。
「これくらい」「我慢すればいい」と思えるかもしれません。
でも、その我慢が重なるにつれて、だんだんと心の反応が変わってくることがあります。
たとえば…
以前なら気にならなかった一言にものすごく傷ついてしまったり、急に疲れやすくなったり…
楽しいはずの時間でも、心から楽しめていない自分に気づいたり、人と会うだけで消耗してしまうこともあります。
何もしていないのに気持ちが沈んだり、「何かしたい」という意欲が出ない日が増えることもあります。
心は言葉よりも先に、反応として表に出てくることがあるのです。
「我慢」をどう減らす?
では、どうすれば「我慢」の蓄積を防ぐことができるのでしょうか。
ここで、とても大切になってくるのが、「なんとなく」と感じる小さな違和感です。
うまく言葉にできない「なんとなく」の感覚は、決して曖昧なものではありません。
それは、あなたの心が、頭よりも先に気づいてくれているサインなのです。
まだ理由を説明できなくても、
「なんとなく居心地が悪い」「なんとなく無理をしている気がする」という違和感を発します。
そんな感覚を通して、
心は「これは少し頑張りすぎているよ」「ここは、安心できる場所じゃないよ」と、静かに教えてくれています。
その声に気づいてあげること。
そして、なかったことにしないこと。
それだけでも、我慢が積み重なってしまうのを、少しずつ防ぐことができます。
無理に我慢しなくていい理由
これまで、空気を乱さないように、角が立たないように、「大人だから」と言い聞かせて違和感を飲み込んできた人ほど、「我慢すること」が当たり前になっています。
でも、我慢を重ねるほど、心は少しずつ疲れていきます。
気づかないうちに、生きづらさや自己否定につながってしまうことも少なくありません。
だからこそ、ここで自分に許可を出してあげてほしいのです。
「我慢しなくてもいい」
「今は、無理をやめてもいい」
そんなふうに、心の中でそっと唱えてみてください。
「私は、感じたことを大切にしていい」
「違和感を覚えた自分は、間違っていない」
このように自分の感覚を認めてあげるだけでも、心は少し呼吸しやすくなります。
「我慢しなくていい」と思えない時
先ほどのフレーズを心の中で唱えた時に、ブレーキがかかることがあります。
たとえば、次のようなブレーキです。
「でも…」
「それは甘えじゃない?」
「そんなことして嫌われたら…」
「どう思われるか怖い」
これは、これまで長い間、
自分より周りを優先してきた心のクセがまだ残っている状態です。
そんなときは、ひとりで乗り越えようとしなくていいタイミングなのだと思います。
もし今、
- なんとなく嫌だと感じることが増えてきた
- でも、どう扱えばいいか分からない
- 我慢するクセを、そろそろ手放したい
そんな思いがあるなら…
我慢してきたあなたが、少しずつ「楽なほう」を選べるようになるために、Pocheのメールカウンセリングを思い出していただけたら嬉しいです。
ここは、はっきりした理由がなくても、うまく言葉にできなくても、そのままの感覚を置いていい場所です。
「なんとなく嫌だな」と思うなら、それは、あなたの心からの答えかもしれません。
無理に我慢しなくていい。
違和感を無視しないこと、誰かを頼ってみることは、自分を大切にする大切な一歩です。


