「私何かしたかな…」相手に避けられている気がして不安でつらいあなたへ

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

今日の記事は、「避けられている気がする」。
そんな不安で苦しくなっているあなたへ、お伝えしたいことを書いていきますね。

 

  • なんとなく、相手の態度が前と違う気がする。
  • 返事が短い。そっけない。
  • 前より距離がある気がする。
  • 断られることが増えた気がする。
  • 自分より「他の人」といる方が、楽しそう。

そんな小さな変化に気づいた時。

心がざわっとして、「私、何かしたかな」と不安になったり、考えて続けてしまうことはありませんか?

 

このような「はっきり答えが出ないこと」を考え続けていると、心は少しずつ疲れてしまいます。

自分のせいなのか、ただの思いすごしなのか…それさえ分からなくなるからです。

自分に自信がない人ほど「悪い想像」ばかりが膨らんで、どんどん心を削っていきます。

 

相手の態度が気になるのはなぜ?

相手の態度に傷ついてしまうことも、「何か悪いことをしたのでは」と不安になることも、決しておかしなことではありません。

苦しくなるのは、それだけ人とのつながりを大事にしているから。

人との関係を大切にしたい人ほど、相手の表情や声のトーン、ちょっとした空気の違いに気づきやすいものなのです。

 

でも、だからこそ覚えていてほしいのは、
「相手の態度の理由は、あなたひとりでは決まらない」ということなのです。

相手の態度が少し違って見えたとしても、それが「あなたのせい」とは限りません。

 

たとえば…

  • その人が疲れているのかもしれません。
  • 別のことで頭がいっぱいなのかもしれません。
  • 体調が悪いのかもしれません。
  • 仕事や家庭のことで余裕がないのかもしれません。
  • 相手の「素」が出ているだけかもしれません。

 

人は、心や体力、時間に余裕がない時、「いつもと違うふう」に見えることがあります。

イライラしたり、冷たくなったり、ささいなことで感情的になることもあります。

 

でもそれは…
「あなたを嫌っているから」とか「あなたが何かしたから」ではなく、

「その人がその人の事情で精一杯なだけ」なのです。

 

でも、不安になっている時の心は、そういう可能性よりも先に「私が何かしてしまったのかもしれない」という答えを選びやすくなります。

そのほうが苦しいのに、そのほうが納得しやすく感じてしまうこともあるのです。

 

けれど、本当はまだ何も決まっていません。

少し距離を感じたことと、あなたが嫌われたことは、同じではありません。

 

だからこそ、すぐに自分を責める前に、「今はまだわからない」と心の中でつぶやいてみてください。

 

はっきりしないまま不安でいるのは、つらいことです。

でも、わからないことを「すべて自分のせいにする」のは、そろそろお休みしましょう。心が持ちません。

あなたの自信や自分らしさが、どんどん削られてしまうからです。

 

いちばん心を苦しくするのは…

避けられている気がする時、苦しいのは、その場の一瞬だけではありません。

その場ではなんとかやりすごせても、ひとりになってから、また苦しくなることがあります。

相手の顔が見えなくなってからも、心の中ではその場面が何度も繰り返されてしまうからです。

 

たとえば家に帰ってから、
「あの時の表情は、どういう意味だったんだろう」と考えてしまうことがあります。

ふとした時に急に思い出して、「やっぱり嫌われたのかな」「怒っていたのかな」と、不安になることもあるでしょう。

 

不安なままではいられなくて、送ったメッセージを見返したり、相手のSNSを見にいったり、自分の言い方がきつくなかったか思い返したり…

相手の様子が気になって、つい目で追ってしまうこともあるかもしれません。

 

そうやって、どこで嫌われたのか、何がいけなかったのか、理由を探し続けてしまうのです。

でも、考えれば考えるほど、不安ばかりが大きくなってしまうこともあります。

苦しいのは、相手の態度そのものだけではなくて、答えの出ない不安を、ひとりで抱え続けていることなのかもしれません。

 

「避けられているかも」と思った時に、自分を守るためにできること

こういう時、無理に「気にしないようにしよう」としなくて大丈夫です。

気にしないようにしようとするほど、かえって気になってしまうこともありますから。

 

大切なのは、不安をなくすことより先に、不安でいっぱいになっている自分を守ることなのだと思います。

そのためにできる3つの方法をお伝えしますね。

 

1:すぐに「自分のせい」と決めない

相手の態度が少し違って見えた時、心はすぐに「私が何かしたんだ」と結論を出したくなります。

でも、その前に一度だけ、「相手の事情かもしれない」「今はまだわからない」と、心の中でつぶやいてみてください。

 

心からそう思えなくても大丈夫。

「自分以外の可能性」をつぶやくだけでも、不安に飲み込まれにくくなります。

 

2:考えすぎてしまう自分を責めない

何度も思い返してしまうのは、それだけ不安が大きいからです。

弱いからでも、気にしすぎだからでもありません。

 

だから、「また考えてしまった」と気づいた時には、
「それくらい不安なんだね」と、自分にやさしく声をかけてあげてください。

責める言葉より、受け止める言葉のほうが、心を落ち着かせてくれます。

 

3:相手の気持ちより、自分の気持ち

不安な時は、相手がどう思っているかばかり考えてしまいます。

でもこの状態は、心と体をジワジワ疲れさせていきます。

だからこそ、そんな時は「今の私は、かなり消耗しているな」と気づいてあげてください。

温かい飲み物を飲む。少し横になる。今日はもう考えるのをやめて、眠ってみる…それだけでも大丈夫。

わからないことで心が疲れている時は、答えを出すことより、心を休ませることが必要です。

 

不安に飲み込まれないために

ここまでお伝えしてきたように、
「避けられているかも」と思った時には、まず自分を責めすぎないことが大切です。

でも、それでも不安がおさまらないことがあります。

 

温かい飲み物を飲んでも、少し横になっても、眠って起きても、また同じ不安が押し寄せてくる。

「今はまだわからない」と言い聞かせても、心が納得してくれない。

相手の態度が気になって、頭の中から離れない。

…そんな時は、今起きている不安だけではなく、もっと前から抱えてきた心の傷が反応しているのかもしれません。

 

たとえば…

  • 過去に仲間外れにされたことがある。
  • 急によそよそしくされた経験がある。
  • 大切な人の態度がある日突然変わって、とても傷ついたことがある。
  • 自分の気持ちをわかってもらえず、置いていかれたように感じたことがある。

 

そういう経験があると、今目の前の出来事だけではなく、あの頃のつらさまで一緒によみがえってしまうことがあります。

すると、ただ「少しそっけなかった」という出来事が、心の中ではとても大きな不安になってしまうのです。

 

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Posted by poche