一度のミスを引きずってしまう…何度も思い返してしまう時に試してほしいこと

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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。

「あの時の顔、やっぱり怒ってたよね」

「なんであんなこと、しちゃったんだろう」

「きっと、〇〇って思われたよね…」

そんなふうにミスをしたあと、その場面を何度も思い返してしまうことはありませんか?

 

頭では、もう終わったことだとわかっている。

いつまでも引きずっても仕方がないと、わかっている。

…それなのに気づくとまた思い出して、心が沈んでしまうことがあります。

 

考えても仕方ないのに、思い出したくないのに、出来ることなら忘れたいのに…

何度も何度も、同じ場面を心の中で繰り返してしまうことがあります。

 

まず、お伝えしたいのは…

一度のミスを何度も思い返してしまうのは、「気にしすぎ」とか「考えすぎ」という単純な問題ではない、ということです。

 

だから、自分の性格や考え方が良くないとか、頑張って直さなきゃというふうに、
自分を追い込まないであげてくださいね。

 

「迷惑をかけたくなかった」

「失敗したくなかった」

「できることなら、うまくやりたかった」

「怒られたくなかった」

 

このような気持ちが強いほど、ミスをしたあとに『その出来事』を引きずりやすくなります。

あなたの頭の中で起きている「ぐるぐる」した思考は、ただ自分を苦しめるためのものではなく、
「もう傷つきたくない、次はうまくやりたい」というまっすぐな気持ちの表れでもあるのです。

 

ミスを反芻してしまうのは、あなたがそれだけ「ちゃんとやりたかった」からなのだと思います。

 

「ぐるぐる思考」の落とし穴

ただ、ここで少しやっかいなのは…
「考えれば考えるほど楽になるとは限らない」ということなのです。

むしろその逆で、考えるほど落ち込んだり、自信をなくしたり…。

体調を崩してしまうこともあります。

 

最初は、「ひとつミスしてしまった」という落ち込みだったはずなのに、
その出来事が、いつの間にか過去のつらさや、自信のなさと重なってしまうからです。

 

「やっぱり私はダメなんだ」

「また嫌われたかもしれない」

「次もきっとうまくいかない」

 

そんなふうに、自分を責める気持ちがどんどん大きくなってしまうことがあるのです。

 

そうなると…
相手と離れても、仕事が終わっても、心は休まりません。

家に帰っても、ふと思い出してしまったり、眠る前まで気持ちが張りつめたままになってしまうこともあるのです。

 

 

過去の経験が重なる時

今のミスだけではなく、過去の経験が重なっていることもあります。

たとえば…

  • 子どもの頃やこれまでの人間関係の中で、失敗した時に強く責められたことがあった。
  • 注意されるたびに、自分そのものを否定されたように感じてきた。
  • 少しのミスでも大きく怒られたり、恥ずかしい思いをしたことが何度もあった。

 

そんな経験があると、今のひとつのミスにも、心が大きく反応しやすくなります。

目の前のミスだけでも辛いというのに、そこに「過去のつらさ」まで一緒によみがえってくるような感覚になることもあるのです。

 

自分を落ち着かせる工夫

何度も思い返してしまう時に大切なのは、「考えないようにしよう」と無理に押さえ込むことではありません。

まずは、「今、自分は思い返しているんだな」「それだけ心が傷ついているんだな」と気づいてあげることが大切です。

責めたり深く掘り下げようとせず、「そのままの気持ちを受け止める」イメージです。

 

それができたら、少しだけ「自分を落ち着かせる工夫」を試してみるのがおすすめです。

たとえば…

「ミスをした」は事実だけれど、
「もう全部ダメだ」「嫌われたに違いない」は、不安がふくらませている部分かもしれません。

「失敗で迷惑をかけた」は事実だけど、
「また同じことをしてしまうかも」「できない奴だと思われたかも」は、不安が膨らんだだけ。事実ではないかもしれません。

…そんなふうに、事実と想像を分けてみることもひとつです。

 

もう1つ効果的なのは、自分への「声かけ」。

次のような言葉は、「頭の中のぐるぐる」を一時的に止める効果があります。

「つらかったね」
「ちゃんとやりたかったんだよね」
「ミスをしたことと、私の価値はイコールじゃない」
「ひとつの失敗で、全部が決まるわけじゃない」

 

即効性でいえば、「体を使って落ち着かせる」のも効果抜群です。

たとえば…

  • 自分の手をもう片方の手でそっとさすってみる。
  • 腕をやさしく包むように触れてみる。
  • 胸のあたりに手を当てて、「大丈夫」とゆっくり声をかけてみる。
心が不安でいっぱいの時、体にやさしい刺激を与えると、「今ここ」に少し戻りやすくなります。
考えを無理に止めるのではなく、まず体から安心を伝えてあげるようなイメージです。

 

つらい時こそ「安心」が最優先

人はつらい時ほど、頭の中だけで何とかしようとしてしまいがちです。

でも、心がいっぱいになっている時は、考えることよりも先に、安心を感じることが必要な場合もあります。

 

「今ここで自分を責めたところで、ミスが消えるわけでもないし」

そんなふうに心の中で、少しだけ開き直ってみるのもいいのです。

 

それは無責任になることではなく、必要以上に自分を傷つけないためです。

 

反省はしても、自分を責め続けなくて大丈夫。

「もう十分考えたよね」と、自分に区切りをつけてあげることも大切なのです。

 

もし今、
「頭の中の反省会が終わらない」
「ミスを引きずって、気持ちが休まらない」

そんなふうに感じているなら…。

メールを通して、その気持ちをそっと落ち着かせてみませんか?

Pocheメールカウンセリングでは、
ミスを何度も思い返してしまう苦しさや、その背景にある不安・自己否定について、一緒にやさしく整理していくことができます。

すぐに切り替えられなくても大丈夫です。

少しずつ、「思い返してしまう自分」を責めるのではなく、落ち着かせる方法を見つけていけますように。

そのためのお手伝いをさせていただけると嬉しいです。

 

 

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Posted by poche