「もう大人なのに」 親の一言で傷つくあなたへ

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こんにちは。
心理カウンセラーのPocheです。

親に何か言われたあと、
なぜか心がざわざわして、
その言葉が何日も頭から離れないことはありませんか?

 

「どうしてこんなに傷つくんだろう」

「気にしないようになりたい」

「なんで、うまく伝わらないんだろう」

 

そんなふうに、自分を責めてしまう方もいるかもしれません。

でも、傷つくのも気になるのも、もやもやするのも引っかかるのも…
実は「とても自然な反応」です。

今日はそのことを少し、お伝えできればと思います。

 

なぜ親の言葉が残りやすいのか

親は、多くの人にとって一番最初に出会った“評価する人”であり、一番長く関わってきた存在です。

だからこそ何歳になっても、自立しても、家庭を持っても…
心の奥にはまだ「分かってほしい」「受け入れてほしい」という気持ちが残っていることがあります。

それは、未熟だからとか、大人になれていないとか、そういうことではありません。人として、とても自然なことです。

あなたがもう大人になっていたとしても、「親子」という関係性においては、親の言葉は特別な重みを持ちます。

 

親の言葉が気になるのも、傷つくのも、決してダメなことではありません。

あなたにとって「意味があること」だからこそ、心が揺れ動くのです。

もし本当にどうでもいい相手なら、そこまで深く傷つきません。

 

傷つくのは、心のどこかに「分かってほしかった」「認めてほしかった」という期待があるから。

だからこそ「親のたった一言」がときに、昔の記憶まで連れてきてしまうことがあるのです。

 

親との関係は、簡単に割り切れないのが自然

友達や職場の人なら、距離を取ることもできます。

もう会わない、話さないという選択も、自分の意思だけで選べます。

 

でも親は、そう簡単にいきません。

法的に完全な絶縁は現実的にはとても難しく、「ほぼできないに近い」のが現状です。

戸籍や親族関係が法律上つながっている以上、気持ちだけで完全に切り離すのは簡単ではないのです。

 

だからこそ、「距離を取る」という選択でさえ、他の人間関係よりずっと重く、複雑になります。 

親族という関係性は、社会的にも感情的にも、切り離しにくいものです。

 

それに加えて、
「ここまで育ててもらったんだから」「感謝しなきゃいけないよね」「もう高齢なんだから、大事にしなきゃ」そんな思いが、罪悪感を生み出すこともあります。

その傷つきという事実をまっすぐ受け止めてしまうと、これまで続けてきた関係そのものが揺らいでしまいそうだからです。

「本当は傷ついている」と認めてしまったら、今まで通りには接することができなくなるかもしれない。距離を取りたくなってしまうかもしれない。

その変化が怖くて、無意識のうちに、自分の気持ちにフタをしてしまうことがあります。

 

「こんなことで傷つくなんて」
「私がもっと大人になればいいだけ」

そうやって、自分の気持ちを小さく扱ってしまうこともあります。

それで心が本当に納得できるならいいのですが、
実際にはどこかに引っかかりが残ったまま、ますます苦しくなってしまうことのほうが多いのです。

親との関係が“穏やか”に見えても、それがあなたの我慢の上に成り立っているとしたら…あなたの内側では、小さな傷が増えているかもしれません。
関係が続いていることと、あなたの心が守られていることは、必ずしも同じではないのです。

 

親と距離を取っては「ダメ」なのか?

この記事を読んでくださっている方の中には、すでに親と距離を取っている方もいると思います。

それは、その方がたくさん考えた末に選んだ、大切な選択です。それはそれで、いいのです。

 

ここでお伝えしたいのは、「距離を取るのはダメ」ということではありません。

 

私がここで伝えたいのは、
“距離を取るという選択は、それだけ難しいものだ”ということ。

簡単に割り切れないからこそ、迷い、揺れ、悩むのです。

 

距離を取れない自分を、
「弱い」「決断できない」と責めなくていい。

距離を取った自分を、
「冷たい」「親不孝だ」と追い込まなくていい。

どちらを選んでいても、その裏には、たくさんの葛藤と、考えた時間があるということを伝えたくて、このようなテーマでお話ししました。

大切なのは、距離を取るかどうかよりも、あなたの心が守られているかどうか。

親との関係は、白か黒かではありません。だからこそ、自分の選択を責めずにいられる視点が、必要なのだと思います。

 

「まだ影響を受けている自分」を責めなくていい

親の一言で揺れる自分を、どうか責めないでください。

それは弱さではありません。

それだけあなたが一生懸命、親との関係を大切にしてきたということ。

 

でも同時に、ずっと我慢してきた部分があるのかもしれません。

大切なのは、「親が悪いかどうか」ではなく、あなたが何に傷ついているのかです。

 

  • 否定された感じがしたのか。
  • 理解されなかった寂しさなのか。
  • 昔と変わらない扱いへの悔しさなのか。
ここを整理しないままだと、同じことで何度も傷つき続けてしまいます。

親との関係は、感情が何層にも重なっています。

過去の記憶、今の立場、罪悪感、義務感、愛情…

だからこそ、自分ひとりの頭の中だけでは整理しきれないことが多いのです。

今あなたに、実はずっと心に残っている言葉があるなら、「整理する」タイミングなのかもしれません。

そのままにしておくと、その言葉は「親の前」だけでなく、他の人間関係にも影響していくことがあるからです。

・親の一言がずっと引っかかっている
・傷ついた自分を責めてしまう
・距離を取りたいのに、取れない

そんな気持ちがあるなら、Pocheのメールカウンセリングを思い出していただけたら嬉しいです。

ここは、誰にも知られず、あなたの気持ちを静かに整理できる場所です。

その気持ちを、ひとりで抱え続けなくて大丈夫。ここに、安心して話せる場所があります。

【その気持ち、抱え込まなくて大丈夫です】

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「こんなことで相談してもいいのかな…」そんなふうに思う必要はありません。
あなたの気持ちを、誰にもジャッジされずに安心して話せる場所をご用意しています。
ひとりで考え続けるより、誰かと一緒に整理することで、もっと楽に前を向けることがあります。

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Posted by poche