*自分に自信が持てず、周囲の評価が気になってしまうあなたへ:
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こんにちは。
心理カウンセラーPocheです。
今日のお話は、
「自分に自信が持てない」
「人にどう思われているのかが気になってしまう」
そんな悩みを抱えているあなたに伝えたいメッセージです。
自信がないと、ちょっとした出来事でも「私が悪かったのかも」と思いやすくなります。
人からどう見られているのかが気になると、それだけで心が休まらなくなってしまうこともあります。
だからこそ今日は、
そんな苦しさを抱えているあなたの心の負担が、少しでも軽くなるようなお話をお伝えできればと思っています。
人の目が気になるのは「ダメ」なこと?
「変に思われていないかな」
「嫌われたかもしれない」
「こんなこと言わなければよかった」
「もっとちゃんとしなきゃ」
そんなふうに、誰かと関わるたびに不安になってしまうことはありませんか?
でも、不安になることそのものは、ダメではありません。
その不安は、あなたがまわりのことをよく見ていて、人との関わりを大切にしてきたからこそ出てきているのかもしれないからです。
気になる=自信がない?
「人の目が気になる」と言うと、
「もっと自信を持って!」「自信をつけたらいいよ」と言われることがあります。
もちろん、自信がつくことで少し楽になることもあります。
でも、大人になった今、「自信をつけるチャンス」は、そう多くありません。
自信をつけようと思っても、そのために時間やお金を使えなかったり、「私なんか」「どうせ…」と思考がブレーキをかけてしまうこともあります。
まず安心してほしいのは、「自信がなくても問題ない」ということです。
自信がないままでも、人の目を気にせず生きていくことはできます。
反対に自信をつけたからといって、「人目が気にならない」とも限りません。
「気になる」という感覚は、自信とは別の部分が生み出していることが多いのです。
特に影響を及ぼしやすいのは、「これまでの経験」です。
10のチェックリスト
たとえば次のようなことに、心当たりはありませんか?
- 子どもの頃、親の顔色をうかがうことが多かった
- 怒られないように、失敗しないように気を張っていた
- 褒められるより、注意されたり指摘されたりすることの方が多かった
- 頑張った過程よりも、「結果」で見られることが多かった
- 兄弟姉妹や友達、まわりの誰かと比べられることがあった
- 自分の気持ちを言うと、「考えすぎ」「そんなことで?」と軽く扱われたことがある
- 本音を言うより、相手に合わせた方がうまくいくと感じてきた
- 人に迷惑をかけないように、しっかりしなきゃと思ってきた
- 「ちゃんとしていないと認めてもらえない」と感じることが多い
- 今でも何かあると、「自分が悪かったのかも」と考えやすい
いかがでしょうか?
当てはまるものは、ありましたか?
1. 子どもの頃、親の顔色をうかがうことが多かった
親の表情や声のトーンに敏感だった人は、大人になってからも相手の小さな変化に気づきやすい傾向があります。
そのため、相手が少し無口だったり、表情が硬かったりするだけで、「何か気に障ることをしてしまったかな」と不安になりやすいのです。
また、自分がどうしたいかよりも、「相手が何を望んでいるか」を先に考える癖がついていることもあります。
その結果、人といるだけで緊張しやすく、気づかないうちに疲れをため込みやすくなります。
2. 怒られないように、失敗しないように気を張っていた
失敗に強い緊張や怖さがあると、大人になってからも「間違えないこと」がとても大事になります。
ちょっとした言い間違いや小さなミスでも、「まずかったかもしれない」「嫌な印象を持たれたかも」と強く気になってしまうのです。
そのため、人前で発言する前に何度も頭の中で確認したり、終わったあとも反省が止まらなかったりすることがあります。
3. 褒められるより、注意されたり指摘されたりすることの方が多かった
注意や指摘を受けることが多かった人は、「何か足りないところがあるかもしれない」と不安を抱えやすいです。
そのため、ほんの少し注意されただけでも、大きく否定されたと感じてしまいます。
そのため、人と関わるたびに「ダメなところを見つけられるのでは」と緊張しやすくなります。
4. 頑張った過程よりも、「結果」で見られることが多かった
結果がよければ認められ、結果が出なければ評価されない。
…そんな経験が多いと、「できたかどうか」で自分の価値を判断しやすくなります。
人の評価が気になる背景には、「結果を出さないと認めてもらえない」という感覚が隠れていることも少なくありません。
5. 兄弟姉妹や友達、まわりの誰かと比べられることがあった
比べられる経験が多いと、誰かを見るたびに無意識に自分と比べやすくなります。
その結果、「どう見られるか」「どう評価されるか」がとても気になりやすくなります。
6. 自分の気持ちを軽く扱われたことがある
気持ちを軽く扱われた経験があると、「自分の感じ方は大げさなのかもしれない」と思いやすくなります。
すると、本音を話す前から「どうせ分かってもらえない」と感じやすくなります。
親に「自分の気持ちを受け止めてもらえなかった」と感じる場合は、特にこの影響が出やすいです。
7. 本音を言うより、相手に合わせた方がうまくいくと感じてきた
本音を言ったら、怒られた。
家庭内で、自分が合わせておけば平和だった。
…そう感じる経験が多いと、「自分の気持ちを出すこと=関係が悪くなること」と感じやすくなります。
そのため、相手と違う意見を言うことや、断ることに強い不安が出やすくなります。
「言いたいのに、なぜか言えない」という思いを抱えやすくなります。
8. 人に迷惑をかけないように、しっかりしなきゃと思ってきた
「迷惑をかけてはいけない」という思いが強い人は、人に頼ることや弱音を見せることに罪悪感を抱きやすいです。
そのため、周囲の反応にも敏感になります。
誰かに負担をかけていないか、困らせていないかが常に気になり、心が休まりにくくなるのです。
9. 「ちゃんとしていないと認めてもらえない」と感じることが多い
「こんな自分を見せたらがっかりされるかもしれない」
「ちゃんとしていないと嫌われるかもしれない」
子どもの頃に「ありのままの自分」を否定された経験がある場合、このような不安が出やすくなります。
影響が強い場合、「休んだりラクをすること」にさえ罪悪感が出ます。
10. 今でも何かあると、「自分が悪かったのかも」と考えやすい
「あなたのせい」
「あなたが悪い」
そのように言われる環境で育つと、「私のせい」「私が悪い」という思考が染み付いてしまいます。
そのせいで何かあった時に、必要以上に自分を追い込み、心を疲れさせてしまうことがあります。
10の項目に当てはまった「あなた」へ
人の目が気になりやすくなる理由は人それぞれ違いますし、ここに書かれていることが「すべて」ではありません。
育ってきた環境や、これまでの経験、その時々に身につけてきた考え方によって、気になりやすいポイントも変わってくるからです。
ただ1つ言えるのは…
これらは「変えていける部分」でもある、ということです。
なぜなら、これは生まれつき変えられない性格そのものではなく、これまでの経験の中で身についた心の反応や考え方であることが多いからです。
身についたものだからこそ、時間をかけながら少しずつ見直していくこともできます。
ただ、「ずっとこのままなんだ」と思わなくていい、ということは、どうか覚えていてくださいね。
自分にかけてあげてほしい言葉
自信がなくなると、頭の中ではつい、自分を責める言葉ばかりが浮かびやすくなります。
でも、そんな時こそ、少しだけ意識して、自分にやさしい言葉をかけてあげてほしいのです。
たとえば、こんな言葉です。
「今、不安になっているんだね」
まずは、無理に元気を出そうとせず、今の気持ちをそのまま認めてあげる言葉です。
「これだけ気になるのは、それだけ頑張ってきたからだよ」
苦しさを「弱さ」ではなく、「ここまで頑張ってきた証」として見直すための言葉です。
「大丈夫。相手の反応だけで、私の価値は決まらない」
人の表情や返事を、自分の価値と結びつけすぎないための言葉です。
「今は答えが出なくても、問題ない」
すぐに正解を出せなくてもいい、と心を少しゆるめるための言葉です。
「私は、私の味方でいよう」
人の目が気になる時ほど、自分まで自分を責めないために思い出してほしい言葉です。
少しでもしっくりくるものがあれば、心の中で繰り返し使ってみてくださいね。
人は、自分にかける言葉の影響をとても強く受けます。
だからこそ、苦しい時にどんな言葉を自分に向けるかは、とても大切なのです。
自分を責める力が少し弱まるだけで、心の疲れ方は変わっていきます。
あなたに合う言葉は、ひとつではない
ただ、ここで挙げた言葉が、みんなにそのまま合うとは限りません。
人によっては、しっくりくる言葉もあれば、今はまだ受け取れない言葉もあるでしょう。
でも、それで大丈夫です。
大切なのは、「自分に合う言葉」を見つけていくことだからです。
Pocheのメールカウンセリングでは、
あなたがどんな時に苦しくなりやすいのか、どんな言葉で自分を責めてしまいやすいのかを一緒に整理しながら、今のあなたに合った言葉や方法を見つけていくこともできます。
「励ましの言葉がしっくりこない」
「自分に何て声をかけたらいいのか分からない」
「やっぱ、しんどい」
そんな時には、ぜひ一度お話を聞かせてください。
あなたに合うペースで、あなたに合うやり方を、一緒に探していけたらと思っています。


